プラネタリウムでサンゴ関連イベント開催


2月22日(日)港区立みなと科学館で「サンゴ礁の今と未来~サンゴを守るために私たちにできることとは?~」を開催しました。3月5日「サンゴの日」、3月28日のEARTH HOUR 2026の関連イベントで、満員御礼の約120名が来場くださいました。

前半、プラネタリウム映像(撮影:黒潮生物研究所、編集:高知みらい科学館)が上映されました。高知県、愛媛県、徳島県、沖縄県のサンゴの実写映像は、滅多に目にすることのないサンゴの産卵シーンもあり、自分がサンゴの海にいるかのような臨場感溢れるものでした。

後半は、EARTH HOURサポーターであり、ボーカリスト・コレオグラファーの屋良朝幸さんとのトークパート。私が担当する「サンゴ礁生態系保全プロジェクト」の現場、奄美大島・国直を訪れた感想を屋良さんは、「本当に海が美しかった。2024年にサンゴの大白化が起きても、深場でサンゴが咲いていたり。ただ、昔はもっと華やかでまさに竜宮城のようだったんだろうと思うと、それが見たかったというのが最初に感じた想いでした。」と語られました。

© WWF-Japan
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そして、「無理のない範囲での小さなアクションが、大きなアクションの波になっていく。」「(環境アクションは)難しく考えがちですが、意外とライトな部分で出来ることも。それをみんなで知っていけるよう、WWFも僕も発信していくので、情報をキャッチいただけたら嬉しいです。」と参加者に呼びかけていました。私も具体例を紹介しました。

屋良さんの国直訪問の様子は、屋良さんのYouTubeやWWFのYouTubeで動画公開中です。危機に瀕するサンゴ礁について、また、かけがえのない地球について想いを馳せるきっかけになることを願っています。

サンゴ担当:佐々木

© WWF-Japan

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自然保護室(海洋水産)
佐々木 小枝

学士(社会学)。民間企業、青年海外協力隊、国際NGOで上下水道整備や水と衛生、サステナビリティに関する業務に従事。2021年12月、WWFジャパンに入局。

日本国内とコーラル・トライアングルを対象に、サンゴ礁生態系保全活動を担当しています。

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