WORK FOR YOUR WORLD
採用情報
守りたいものがある。
だから社会を変えたい。
WWFの活動は、アフリカのサバンナから東南アジアの熱帯雨林、
国連の会議場から日本の田園風景、
そして東京のオフィス、世界中がフィールドです。
科学的な知見と情熱を羅針盤に、見つめる先は
2030年のネイチャー・ポジティブな世界。
ひとりでは変えられない、だから世界中の仲間とともに。
HOW WE WORK
自分らしく
働き続けられるように
WWFでは、それぞれが能力を発揮して、
自分らしく働き続けられるように、労働環境を整えています。
休日・休暇
基本的にカレンダー通り、土・日・祝日、年末年始がお休みです。休日に出勤する場合は代休を取得していただきます。また、ご入局直後から使用できる年次有給休暇があります。産休・育休制度も整備されており、女性だけでなく、近年多くの男性職員も数週間~6か月程度の育児休暇を取得しています。その他、介護休暇、忌引き休暇など完備しています。
働き方
勤務は1か月単位のフレックスタイム制(コアタイムなし)で、1日の標準労働時間は7時間30分です。関東圏内であれば、ご自宅からリモートワークしていただける制度があります。業務内容により、出局頻度は変わりますが、多くの職員がリモートワークを実施しています。また、事務所内での服装は自由で、カジュアルな恰好で勤務している職員が多いです。
オフィス
三田にあるオフィスは観葉植物が多く置かれており、壁紙やデスク、棚などの木材製品についてはFSC認証を取得した持続可能な林産物で作られています。(関連記事はこちら)一部の部門を除き、フリーアドレス制を導入しており、通常の業務では関わることない職員同士での会話が自然と生まれます。
入局後の交流
新たに入った職員が、所属部署以外の職員とバディを組み、入局初期の小さな疑問から相談できる「バディ制度」があります。また、月に一度の自然保護活動の共有会や、不定期に開催される局内勉強会などがあり、自身の専門分野以外の知識を深めることもできます。「パンダバー」「朝パンダ」と呼ばれるカジュアルな職員同士の交流会も開催されています。
STRUCTURE
4つの部署が
協働することで
成果を出しています
自然保護室
環境保全プロジェクトの立案、実施に取り組む部署。
フィールド上の保全活動、調査・研究にとどまらず、政府・企業・業界の変容を促す活動を行なっています。
ブランドコミュニケーション室
一般市民や企業に環境課題やWWFの活動成果、サステナビリティの推進・エシカルなライフスタイルの促進など伝え、意識変容や行動変容を働きかけています。
マーケティング室
企業・団体とのパートナーシップの推進、ご支援の受付やサポーターの募集など支援の機会を提案し、環境保全に貢献したいという個人や企業・団体の思いを現場に届けています。
企画管理室
総務、経理、人事、IT管理など、環境保全や広報やマーケティングに取り組むスタッフが活動に注力できるように、専門的な知見を活かし事務や管理の業務を行なっています。
FAQ