WWFは、複雑化・長期化・グローバル化する地球環境問題に取り組むためには、企業の参加が不可欠と考えています。「環境NGOと企業との真のWin-Win関係構築の時代へ」、これがWWFの基本姿勢です。設立以来、多くの企業と共に歩んできたWWFは、今後もさらに多くの企業と、双方にとってメリットのあるパートナーシップを築いてゆくことを目指しています。

企業とWWF
地球環境の保全における企業の可能性
今や、地球の環境問題、世界の生物多様性の劣化は、資源や経済といった、企業の事業そのもののゆくえにも大きく関係する、深刻な課題です。企業には、社会の一ステークホルダーとして、こうした問題を解決するための参画と取り組みが求められています。

WWFの考える企業との関係構築
WWFは、企業との対話・連携を通して、地球環境と生物多様性の保全および持続可能な社会の構築、すなわち、「One Planet Life style(地球一個分の暮らし)」の実現を目指しています。

さまざまなご支援の方法
ご支援の告知は事前の承諾が必要です。
その他のご支援
物品の無償提供
WWFの事務局やプロジェクトで必要となるさまざまな機材等を、現物でご提供頂く支援方法です。
WWFグッズの購入
企業イメージの向上に、発売中のロゴマーク付き商品などをノベルティとして利用いただく方法です。
イベントを通じた支援
イベントを通して寄付や募金をお寄せいただく方法です。
広報的な支援
イベントの開催や、広告スペース、施設利用の機会など、企業各社がお持ちのさまざまな広報ツール、広報機会を、ご提供いただく形でのご支援です。
ご支援・協働の事例
WWFジャパンは、多様な側面を持つ環境問題に取り組むため、広範な分野において専門家と協力しながら、さまざまな活動を展開しています。その活動を支えるご支援の方法や、協働事業のスタイルもまたさまざま。こちらでは、これまでに実現してきた、その具体的なご支援や協働の事例を紹介いたします。

関連情報
税法上の優遇措置について
WWFへのご支援は、税法上の優遇措置の対象になります。WWFジャパンは、公益法人認定法2条4号ならびに所得税法施行令(第217条第1項第3号)、および法人税法施行令(第77条第1項第3号)に定める「特定公益増進法人(公共法人、公益法人等のうち公益の増進に寄与すると認められる法人)」として免税団体に認定されております。
ロゴマークの使用について
WWFのロゴマーク(パンダマーク)を販売活動に利用する提携契約です。マークの使用料は、いずれの場合についても、WWFの自然保護活動の資金として活用されます。
よくあるご質問
企業からのよくあるご質問の一覧です。
資料ダウンロード
「SDGsやESG経営に興味がある」
「何をやったらいいかわからない」
そんなご担当者の方に企業×環境の取り組みがわかる資料をご用意しました。
お申込み・お問い合わせ
寄付や募金をすることを決めている場合はこちらから(※受入れには審査が必要です)
- 会社から一定額を寄付したい
- 自社製品の売り上げの一部を寄付したい
- 社内や学校内で募金活動をしたい など
支援計画を立てる前のご相談や確認しておきたいことがある場合
- どのような支援ができるか聞きたい
- 寄付の使い道を知りたい
- まずは色々教えてほしい など
募金活動に参加する
WWFでは、多くの方にご参加いただきながら、環境保全活動を進めてゆくため、 様々な形態で皆様の募金をお受けしています。
※「募金」の場合、寄附金受領証明書は発行しておりません。税法上の優遇措置を受けたい方は「(個人からの)寄付」をご検討ください。
ネットで募金
インターネットを利用して、各サイトから募金いただけます。
アプリで募金
アプリケーションを利用しての募金です。お持ちのものがございましたら、ぜひご協力ください。
街で募金
ファミリーマート店頭のFamiポート募金や、動物園・水族館などに設置した募金箱でご支援を受け付けております。
ポイントで支援
クレジットカードやメンバーズカードなどの各種ポイントからもご支援をいただいています。ぜひご協力ください。