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アフリカゾウと象牙

現在、年間2万頭を超えるアフリカゾウが違法に殺されています。原因は、アフリカゾウの牙「象牙」を目的とした、密猟や密輸。このままでは、地域によっては数十年の間にアフリカゾウが絶滅してしまうおそれがあります。こちらのページでは、密猟に脅かされるアフリカゾウと、象牙取引の歴史、ニュースなどをご紹介します。


知ろう、考えよう、ゾウのこと、象牙のこと

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あなたが選んだその象牙、それはゾウの命です
旅行者の皆さまへのメッセージ

象牙は国際的なルール(ワシントン条約)によって、国際取引が禁止されています。象牙で作られたアクセサリーやハンコなどを、海外から日本へ持ち帰ることや、日本から海外に持ち出すことは違法行為に当たります。

The desire for ivory is fueling the current poaching crisis in Africa, with the tusks for ivory only being harvested from the elephant once it's dead. On average 20,000 elephants are being illegally killed every year. If this trend continues, African elephants may be functionally extinct in just a few decades.

International ivory trade is prohibited by the Convention on International Trade in Endangered Species of Wild Fauna and Flora (CITES). We cannot bring ivory back to our home countries from abroad. We choose to gift life not ivory.

人类对象牙的渴望使盗猎和非法贸易日益猖獗。盗猎者通常杀死大象后才能获取整根象牙,这让非洲大象的境况变得岌岌可危。每年,平均有超过2万头非洲象被非法猎杀。如果情况继续,那么几十年后,非洲象将会在野外功能性灭绝。

中国严禁非法携带和运输象牙及其制品出入境。在中国买卖象牙亦属违法行为。 让我们给予大象生机,拒绝赠予象牙。

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©WWF/Folke Wulf

アフリカゾウと象牙取引についての基礎情報

象牙はいつから、どのように使われてきたのでしょうか? そして、それを採るために行なわれてきたアフリカゾウの狩猟と現状は? 象牙取引とゾウ保護の歴史について、そして今も国内取引が法律で認められている日本の象牙取引がこれからどうなっていくのか。象牙とアフリカゾウの問題の基本をご案内します。

©WWF/Bas Huijbregts

日本での違法取引と中国に向けた密輸出

日本では2017年から、 象牙の違法な取引が摘発される報道が相次いでいます。それぞれの事件のポイントは何なのか。そして、違法行為を防ぐためには何が求められているのか。考察します。

【動画】中国では、国内の象牙取引が2017年12月31日以降禁止となりました

国際的な動き

アフリカゾウの密猟と、ブラックマーケット(闇市場)の拡大を誘引する、象牙の大規模な違法取引。世界ではさまざまな国々が今、この国際犯罪に対抗するため、象牙の各国内の取引さえも禁止する動きを見せています。野生生物の国際取引を規制する「ワシントン条約」での取り決めを含めた、最近の動きをご紹介します。

©Martin Harvey

日本国内の動き

違法性の疑われる象牙取引への対応が遅れている日本。それでも、一部では先進的な企業による自主的な象牙の取り扱いの停止と、警察や税関など関係機関による取り締まりの強化も進められています。今後は、最も重要な対策のカギである、法律の改正による厳格な取引の規制が実現できるか注目されます。

©WWF / Richard Stonehouse

WWFジャパンの活動

WWFと野生生物の取引を監視する国際機関のトラフィックは、長年、アフリカゾウの保全や野生生物の違法取引の監視・報告、取り締まりをサポートする活動を続けてきました。WWFジャパンは現在、アフリカでの密猟ゼロと、違法性が疑われる日本での象牙取引ゼロ を達成するために、2つの提言を行なっています。

  1. ゾウの生息国や象牙の取引にかかわる国・地域社会と協力し、適切な対策を進めること
  2. 日本国内での違法象牙のゼロ実現をめざすこと

そして、WWFジャパンは現在、日本ではこれらの対応 が十分に実施されず、国内の象牙取引が適切に行なわれていない状況にあることを強く憂慮し、日本でも厳格な管理のできない象牙の国内取引を禁止する必要があると考えています。

©WWF/Folke Wulf

報告書

トラフィックによる関連報告書



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