- 特集記事詳細
野生動物アドプト制度について
2023/04/13
南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも
その保全に参加してもらう普及活動を
1回実施できます。
野生のトラが生息する東南アジアの森で行なう
カメラトラップ調査のトレーニングを
実施できます。
スマトラの熱帯林で、
違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを
14日間、支えることができます。
南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも
その保全に参加してもらう普及活動を
1回実施できます。
野生のトラが生息する東南アジアの森で行なう
カメラトラップ調査のトレーニングを
実施できます。
スマトラの熱帯林で、
違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを
14日間、支えることができます。
2023/04/13
WWFが現在力を入れている、絶滅のおそれのある野生動物と、その生息環境を保全する世界各地のプロジェクトを、日本の皆さまに個人スポンサー(里親)として継続的にご支援いただく制度です。
ご支援いただける取り組みは、WWFジャパンが現在、直接支援を行なっている、ユキヒョウ、アフリカゾウ、ジャガーと、その生息環境の保全活動です。
この制度では、保全対象種の密猟や生息域での自然破壊といった、直接的な脅威に対する現場での取り組みと、気候変動のような広域かつ間接的な脅威に対する活動へのご支援を呼びかけています。本制度を通じ、皆さまからお寄せいただいたご支援は、調査や政府機関などへの働きかけに携わるスタッフの費用、フィールドで使用する機材や備品、燃料の調達など、さまざまな活動に必要な費用として、大切に活用させていただきます。
10,000円以上のご支援をいただいたスポンサーの方には、対象となる動物をそれぞれあしらった、FSC認証材を使ったオリジナルの木製ピンバッジと、その動物の生態や危機について説明するパンフレット(ウェルカムブック)を差し上げます!
野生動物アドプト制度の取り組みでは、野生動物の保護をきっかけとして、多くの皆さまに、さまざまな環境問題と保全活動への理解を、深めていただくことを目指しています。
ぜひご参加をご検討ください。
また、皆さまの周りに、絶滅の危機にある野生生物や環境問題について、ご関心を深めたいとお考えの方が居られましたら、ぜひご紹介をお願いいたします。
アドプト制度を通じたWWFへのご支援は、公益財団法人への支援金に該当するため、所得税および相続税の税金優遇措置の対象となります。所得税については、他のご支援とも合わせ、年間のご支援金額から2,000円を引いた金額の40%が所得税から控除されます。
詳しくはこちらをご覧ください。
寄付控除と領収書の発行について
個人のご入会、ご寄付のご案内、お申込みなど会員サービスに関するお問い合わせは、下記よりご連絡ください。
WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。