【不定期連載】今日のカメラトラップ映像(タイより)No. 2
2026/05/11
皆様のご支援のもと、世界各地の森などにカメラトラップを設置し、野生生物のモニタリングを継続しています。
今回もタイの川のそばに設置されたカメラトラップで撮影された動画をご紹介します。
決定的瞬間!というわけではありませんが、それぞれの普段の行動が垣間見れる映像です。
歩き方や顔の動かし方だけでも種類によって異なっており、生き物の多様さを感じられます。
サンバーの群れ。IUCNのレッドリストに絶滅の危機にある種に選定されています(VU)。首輪発信機を付けた個体が確認できます。これはWWFやタイ政府が協力して実施している活動で、飼育施設から自然の森に再導入した一部の個体に取り付け、再導入後の行動を把握するためのものです(3年後に自動的に外れる仕組み)。© DNP / WWFタイ
スマトラカモシカ(IUCNレッドリストでVU)。カモシカと言えば日本では気温の低い地域に暮らすイメージがありますが、タイにもカモシカが生息しています。© DNP / WWFタイ
キタブタオザル(IUCNレッドリストでVU)。名前のとおりブタのような尻尾をしたサルです。川で水を飲んでいたようです。© DNP / WWFタイ
アジアゾウ(IUCNレッドリストでEN)。ゾウと水、と言えば、水浴びですね!© DNP / WWFタイ
ご寄付の使い道
• カメラトラップの購入
• 森林奥深くへのカメラトラップの設置
• 数か月後にカメラトラップからデータを回収
• 回収したデータ(映像)の分析
得られる成果
• 野生生物の種数
• 野生生物各種の個体数
• 野生生物各種の分布
• 野生生物の移動・行動
• 上記結果に基づく保全計画の立案



