© WWF-US / Eric Kruszewski

Bリーグにて自然エネルギー100%ゲーム!が実現


3月24日、B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム、横浜ビー・コルセアーズ対栃木ブレックスの試合で、当日使用される電力をすべて自然エネルギーでまかなう企画が実現しました!

これは、いよいよ今週末3月30日(土)に迫った、WWFの世界的な環境イベント「EARTH HOUR(アースアワー)」の関連企画として開催されたものです。

この日の試合は、横浜ビー・コルセアーズの球団史上最高の5,050名を動員。会場内は熱気に包まれました。

「自然エネルギー100%ゲーム 〜風と海賊 DAY〜」と銘打たれたこの試合では、会場の照明、音響、空調、必要な電力をすべて、横浜みなとみらい地区の対岸で稼働している、高さ78m、羽の直径80mの大きな風車「ハマウィング」で発電。

試合前には、大型ビジョンの映像とアナウンスで、EARTH HOURの紹介と、自然エネルギー100%でのゲーム開催となることがアナウンスされました。

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今回の自然エネルギー100%ゲームは「グリーン電力証書」を活用。グリーン電力証書の寄贈セレモニーも実施されました。

また、会場内のステージでは、この試合のためにグリーン電力証書を提供した「ハマウィング」の協賛企業や横浜市、試合会場の横浜国際プール、WWFジャパンの関係者らが出席したセレモニーも開催。選手のサイン入りグッズが当たるクイズも実施されました。

クイズの正解者に抽選でプレゼントされる、景品の選手サイン入りTシャツ。横浜ビー・コルセアーズのスター選手3名がご提供くださいました。

クイズに参加する来場者の方々。ヒントを手掛かりに、大人も子供も一生懸命、考えました。クイズは1問のみ、「今日1日、この会場で使用されている電気の量は、何kWh?」  
答えは・・・10,380kWhでした!

地元の横浜市は、2015年にWWFジャパンと連携協定を締結し、温暖化対策をはじめとする様々な環境問題に取り組んでおり、アースアワーにも継続的に参加しています。

そのような中で、横浜市は昨年、温暖化対策のゴールとして「Zero Carbon Yokohama」を掲げ、2050年も見据えた脱炭素化の実現を目指しています。そのためには、市民はもちろん、企業や施設など市内のさまざまな主体の参加と協力が欠かせません。

この日の自然エネルギー100%ゲームは、まさに、スポーツ球団および選手、会場施設、自治体、企業(ハマウィング協賛社)、NGOが連携することで実施できました。横浜市が掲げる「Zero Carbon Yokohama」の実現に向け、スポーツが環境・社会に良いインパクトを与える可能性を示す、貴重な一歩を踏み出す機会となりました。

未来に向けて、地球温暖化を食い止め、豊かな自然環境を守ろう!それは、EARTH HOURの目指す目標でもあります。
3月30日はぜひ、皆さまもアースアワーにご参加いただければと思います。

C&M室 法人グループ所属
松原 努

WWFに入局して早10余年。活動に必要な資金集めが自身の役割ですが、NGOの資金集めは、まさに“仲間・同志集め”! 現状課題と解決策の正論を、熱い思いを持って相手と共有し対話する。「積小為大」をモットーに、解決に向けた同志の輪を連鎖させる。その先に、全ての人や生き物が健やかで心地よく暮らせる未来が訪れる、と信じています♪

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