©Jason Houston / WWF-US

気候危機に立ち向かうために、今日からできることは?


2020年7月の九州を中心とした大雨により被災された皆さま、ならびにご家族の皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。

こんにちは、キャンペーン担当の増本です。
環境月間にあたる6月に開始した「気候危機で地元どうなる?未来47景」が、公開から1週間強で17,000アクセスを超えました!ご覧いただいたみなさま、ありがとうございます。

世界的な地球温暖化による影響が、私たちの身近な場所でも進行していることを知り、一人ひとりが行動につなげてほしいと企画しました。

特設サイトでは、今世紀末までに予測される未来の気候危機を47都道府県別に見ることができます。

キャンペーンにあわせ、先日、WWFジャパンの法人会員でもあるタイガーモブ株式会社さんからのお声がけでオンラインイベントを開催。

参加者のみなさんと一緒に「私たちができるアクション」を考え、今日から行動を起こすためのヒントがたくさん得られました!

まず、気候変動・エネルギーグループの小西雅子より、今、世界で起こっていることや、国際社会の取り組みについてお話ししました。

「もはや、気候危機を『防ぐ』ことはできない。私たちにできるのは、温暖化を『最小限に抑える』こと」という小西の言葉にはっとさせられる場面もありました。

その後、約100名の参加者がグループに分かれ、気候危機を「最小限に抑える」ために、自分たちにできることはなにかを話し合いました。

「マイバッグをもつ」「量り売りのお店を利用する」などの具体的なアクションもあれば、「再エネ比率の多い電力会社に変更しました!」とすでにアクションを始めている方も。また、「自分だけ意識するのではなく、友人や家族とラフに話せる環境をつくる」「共感の輪を広げる」などの回答も目立ちました。

投票・発表・質疑応答のツール、少人数グループに分かれたりセミナールームに戻ったりと、オンラインながらも意見交換がしやすい環境が整えられ、新しいイベントの形を感じました!

次に、アクションを継続して行なうにはどうしたらいいか?を話しました。一朝一夕の行動、あるいは限られた人のアクションだけでは抑えられない地球温暖化。一緒にやる、可視化するなどのアイデアが出ました。

ここにお示しした参加者の回答から、みんなで前向きに取り組むための、あなたに合ったヒントを探してみてはいかがでしょうか?ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。


見逃した方は、こちらから録画視聴をお申込みいただけますのでぜひどうぞ!

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ソーシャルモビライゼーショングループ長
増本 香織

一橋大学社会学部卒、在学中にオーストラリアメルボルン大学に留学し環境学を専攻。在学中に国際保健系NGOでインターン、卒業後は国内オーガニック食材流通の草分け的なソーシャルビジネスでマーケティングを担当。2013年にWWFジャパン入局、広報部門でWeb・SNSの戦略的運用やキャンペーン業務、資金調達部門でのサポーターリレーション業務に従事し、2020年度より現職。ひとりでも多くの方が、地球や生きものたちのためにアクションを起こしたくなるような、気持ちが動くコミュニケーションを目指しています。森林インストラクター、薬膳インストラクター。

大学時代のインターンや前職を含め、ずっとNGOに携わっています。心から貢献したいと思える仕事に就けるありがたさを感じつつ、1歳と3歳の子育てにも奮闘中。上の子は「なんで?」「どうして?」真っ盛りの時期で、「お母さんはどんなお仕事をしているの?」「パンダのお世話?」と聞いてきます(笑)子どもたちの世代にどんな地球が残せるかは、今を担う私たちにかかっています。

人と自然が調和して
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WWFは世界約100か国で活動している
環境保全団体です。

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