『Ocean Peoples』@代々木公園に出展しました!


 

こんにちは、広報室の山本です。

8月3日(土)、4日(日)に東京・代々木公園にて開催された『Ocean Peoples』にブース出展しました。

相変わらずのジリジリするような暑い日差しの中、多くの方がブースに足を運んでくださいました。どうもありがとうございました。

 

WWFのブースでは、海が抱える環境問題をテーマに、『おさかなクイズ』を出題。

普段何気なく食べているマグロやウナギ、サーモン、エビ、タコなどの水産物を、『おさかなクイズ』にして出題してみると、、、

なかなか難しい問題にも関わらず、一生懸命お答えいただき、スタッフも海が抱える環境問題の現状や水産資源の持続的な利用法をお話しするのについつい熱が入ってしまいました!

 

また、今回はたくさんのお子さまにもブースに来ていただきました。

ボランティアさんのご協力で作成したフェルトの食品サンプルの中から好きなものを選んでもらい、そのおさかなに関連するクイズに挑戦!ちなみに『たこ焼き』が人気でした。

参加賞としてさしあげたパンダバッジを、喜んでさっそく洋服や帽子に着けている子もいました。

 

私たちの生活に馴染み深いシーフードの恩恵を受けつづけるために、できることはなにか。このようなイベントを通じて少しでも皆さまの身近に感じていただけるよう、WWFは今後も適切な資源管理を促進する活動に取り組んでいきます。

それが『One Planet Lifestyle 地球にちょうどいい生き方』の、"地球にちょうどいい食べ方"につながっていきますように。。。

イベント当日お手伝いいただきましたボランティアの皆さま、暑い中どうもありがとうございました!

ブースの様子。6名のボランティアさんにご協力いただきました!

クイズで使用した食品サンプルたち。

クイズにチャレンジしてくださった方には、パンダバッチを差し上げました。

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WWFジャパン ブランド・コミュニケーション室 メディア グループ長
山本 亜沙美

大学時代の専攻していた海洋生物学をきっかけに、絶滅危惧種や環境保全活動に興味を持ち始める。2005年卒業後、米セントラルフロリダ大学院にて生物学を学び、2007年に卒業。卒業後、航空会社にて運行管理のオペレーション業務に携わった後、2010年にWWFジャパン自然保護室アシスタントとして入局。2013年より広報・プレス担当として、取材対応、記者発表などをはじめとしたメディアリレーション、イベント企画・運営などに携わる。2018年7月からメディアグループ長として、広報全般・WWFジャパンのブランドコミュニケーションを担当する。

海洋生物学が専門のリケジョな広報プレス担当です。人の心に響くものはいつの時代も変わらずですが、今は伝える手法が多様化しつつあります。情報のトレンドを追いかけ、常に一歩引いた視点で物事を見るように心がけています。休みがあればスクーバ&スキンダイビングをしにどこかの島に行っています♪

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