【ゆる募】おうち時間を充実! 地球にやさしい「#おこもり力」


新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多くの方の生活に色々な影響が出ており、いつもより自宅で過ごす時間が増えた方もいらっしゃるのではないでしょうか? 
いつもとはちょっと違うことを始めてみたり、生活を工夫されている方もいらっしゃると思います。

そこで、WWFジャパンは、地球にやさしく、おうち時間の過ごし方の可能性を探求する「#おこもり力」を、自然界のおこもり上手な動物のおこもり術から学び、提案をいたします。

「おこもり」とは

野生生物たちは、それぞれが生きる多様な自然の中で、様々な工夫をしながら一つの場所でじっとして過ごすことがあります。「巣ごもり」や「冬眠」はそうした行動のひとつと言われており、生きものたちが生き抜く上で身につけた知恵のカタチといえるでしょう。

アオアズマヤドリのおこもり力は「ファッショナブル」

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アオアズマヤドリ

オーストラリアの熱帯林に棲むアオアズマヤドリ。
オスは草や枯れ枝で「あずまや」をつくり、メスを呼び込みます。あずまやのそばには青い羽など、主に青い色のものを配置して「ファッショナブル」に飾り、周囲も綺麗にお掃除します。最近はプラスチックごみも利用するとか! ちょっと複雑な気持ちもありますが、お家のインテリアを見直す機会にしてもいいですね。

ニホンヤマネのおこもり力は「寛容さ」

ニホンヤマネ

2000万年前から日本の森で生きてきたニホンヤマネ。
弱く小さな生き物ながら、どこでも眠れるアバウトさと、ヒメネズミのような他者とも共生できる「寛容さ」で生き延びてきました。ご家族やパートナーと過ごす時間が長くなり、イライラしている方はニホンヤマネのおこもり力を参考に!

コウテイペンギンのおこもり力は「親子愛」

コウテイペンギン

おうちは南極大陸、海から100㌔前後も離れた内陸の氷の世界。
産卵し、メスが海へ獲物を獲りに行く間、オスは数カ月、卵を温めながら絶食状態でその帰りを待っています。究極の育児をするコウテイペンギンのおこもり力はずばり「親子愛」。わが子を愛おしく思う気持ちで、家族との時間に浸ってみるのも幸せな過ごし方ですね。

ワモンアザラシのおこもり力は「安全第一」

ワモンアザラシ

凍えるような北の海に暮らし、氷の上に積もった雪で「かまくら」を作って、そこで出産・子育てをするワモンアザラシ。
でも、天敵のホッキョクグマにも見つからないように、海に出入り出来る穴の上に作られ、かまくらは外からは見られないそうです。獲物の大半をアザラシに頼るホッキョクグマとの命を懸けた知恵比べ。「安全第一」で子を産み育てる工夫ですね。

アフリカハイギョのおこもり力は「自作空間」

アフリカハイギョ

※イメージです

暑く、川や沼が干上がる乾期に、冬眠ならぬ夏眠をするアフリカハイギョ。
自分で作った粘膜の室(被膜)で身を包み、土にもぐって何カ月も雨が降るのをのんびり待ちます。大雨が降るとその干からびた川からいきなり魚が出現!というのは、この「自作空間」をやぶってアフリカハイギョたちが出てくるからなんですね。安全に外出できるときまで、静かに過ごすというのも大切な考え方ですね。

SNSでも「#おこもり力」を発信していきます

WWFジャパンのTwitter、Facebook、Instagramでも「#おこもり力」を発信していくとともに、フォロワーのみなさんからの「#おこもり力」の投稿を募集します。

おうち時間が増えて、いつもとちょっと違うことを始めてみたり、ユニークな過ごし方を大発見!そんな方も多いのでは?

そこで、WWFジャパンでは、地球にやさしく、おうち時間の過ごし方の可能性を探求する「#おこもり力」を提案します。

私にとっても、地球にとっても優しい時間を過ごすために、ぜひ、あなたの「#おこもり力」を教えてください。

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新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、および影響を受けられている皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、1日も早い終息を心より願っております。

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C&M室 メディアグループ所属
山本 亜沙美

メディアを通した情報発信で、WWFとみなさまをつなぐ仕事をしています。

海洋生物学が専門のリケジョな広報プレス担当です。人の心に響くものはいつの時代も変わらずですが、今は伝える手法が多様化しつつあります。情報のトレンドを追いかけ、常に一歩引いた視点で物事を見るように心がけています。休みがあればスクーバ&スキンダイビングをしにどこかの島に行っています♪

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