©一般社団法人ミス・アース・ジャパン

ミス・アース・ジャパン・ファイナリストのみなさん、環境問題を学ぶ


7月12日、ミス・アース・ジャパンの最終候補者26名の方々に環境問題についてお話しする機会がありました。北海道から沖縄までの各地区大会を勝ち抜いたファイナリストのみなさんです。

7月23日の日本代表選考会に臨む前に、スピーチやウォーキング、ダンスなど、10日間のトレーニングを合宿しながら受けていらっしゃいます。

ごみ拾いを実践するなど、ミス・アースらしく「地球環境」を意識したプログラムも用意されています。

WWFジャパンは「地球環境の今」と題して、世界の森林破壊の現状や水産資源の枯渇の危機のことなどをお話ししました。

©Alain Compost / WWF

森林が失われる原因のひとつである違法伐採の現場(インドネシア・スマトラ島)

©Michel Gunther / WWF

漁網に絡まるオサガメ。混獲の問題があることもファイナリストは理解

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そのあとすぐに、森を守るエコラベルFSCのついたティッシュペーパーを買い求めた方もいて、意識の高さは、さすがにミス・アースの候補者です。

外見上の美しさを追求するだけでなく、内面も大切にされており、特に地球環境を何とかしたいという気持ちを持っていることがひしひしと伝わってきました。

エコラベルMSCがついたおにぎり
©Michel Gunther / WWF

スーパーに行けば海のエコラベルMSCが見つかることもお話ししました。

「私の自然保護宣言」というワークシートには、これからどのようにして、美しい地球を守っていくかを記入していただきました。

岡山代表の阿部明日香さんのご意見です。
「今回、西日本で水害が起き、私の地元も被害を受けました。これを機に、私たちの生活と自然の付き合い方を考えるようになりました。地球は人々の便利な生活とひきかえに壊れてきている、泣いているということを学びました。2018年は、地元の自然を元に戻していきたい。そして、この活動をいかして、新しいことをしていきたいと思います」

©一般社団法人ミス・アース・ジャパン

美しさと、世の中に向けた発信力とをあわせ持つファイナリストのみなさんによって、環境問題の今が伝えられていくことに、大いに期待を抱かせる一日となりました。(C&M室 大倉)

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C&M室 メディアグループ所属
大倉 寿之

プレス担当。

90年代の諫早干拓問題やオゾン層破壊の話題はけたたましくアラーム音が鳴り響く「警告の赤」。一方、今の温暖化の進行や自然資源の過剰消費は、いつみても「要注意の黄」がともっている状態なのかもしれません。これに慣れっこになってはいけない、そう思いながら、環境ニュースに日々感度の高いアンテナを張っています。

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは世界約100か国で活動している
環境保全団体です。

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