年に一度の「年次報告」号を作ります


web担当の三間です。
はや、9月も半ばすぎ、一年も後半に差し掛かって久しくなっております。

今日は、会報の新年号(!)の編集会議がありました。今年の年末に、WWF会員の皆さんにお届けする、2012年(!)の1/2月号です。

今回は、年に一度まとめている、2010年からの活動報告号になる予定。通常とは、ページ割りも大幅に異なる体裁になります。

まだ、この手前の10月末に発行する、11/12月号も製作途中なのですが、時は待ってはくれず、また、年に一度の活動報告のまとめですから、KIAIを入れて作らねばなりません。

連載企画などは一部お休みさせていただきますが、是非お楽しみに! って、まだずいぶん先ですねえ。また進捗などお知らせできればと思います!

 

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自然保護室(コンサベーションコミュニケーション グループ長)
三間 淳吉

学士(芸術学)。事務局でのボランティアを経て、1997年から広報スタッフとして活動に参加。国内外の環境問題と、保全活動の動向・変遷を追いつつ、各種出版物、ウェブサイト、SNSなどの編集や制作、運用管理を担当。これまで100種以上の世界の絶滅危惧種について記事を執筆。「人と自然のかかわり方」の探求は、ライフワークの一つ。

虫や鳥、魚たちの姿を追って45年。生きものの魅力に触れたことがきっかけで、気が付けばこの30年は、環境問題を追いかけていました。自然を壊すのは人。守ろうとするのも人。生きものたちの生きざまに学びながら、謙虚な気持ちで自然を未来に引き継いでいきたいと願っています。

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

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