名は体をあらわす?


Web担当の三間です。
前回の続きで、WWFの会報用に、カオジロオタテガモの原稿を執筆中の話。

このカモの学名(万国共通のラテン語名) Oxyura leucocephala の意味を調べたら、ちょっと面白いことが分かりました。

  oxy(=鋭くとがった)ura(しっぽ) leuco(白い)cephala(頭部)

つまり意味は、まさに「顔が白くて(カオジロ)、尻尾が尖く立った(オタテ)カモ」ということ。

学名は18世紀に付けられたそうですが、その頃からこの鳥の特徴は、注目されていたようです。日本語の名称も、きっとラテン語名から転じてつけたものなのでしょう。

奇妙な姿の鳥ですが、その分、面白い特徴を持っているようです。
え~… がんばって原稿を書きます。

 

115276.jpg

 

 

この記事をシェアする

自然保護室(コンサベーションコミュニケーション グループ長)
三間 淳吉

学士(芸術学)。事務局でのボランティアを経て、1997年から広報スタッフとして活動に参加。国内外の環境問題と、保全活動の動向・変遷を追いつつ、各種出版物、ウェブサイト、SNSなどの編集や制作、運用管理を担当。これまで100種以上の世界の絶滅危惧種について記事を執筆。「人と自然のかかわり方」の探求は、ライフワークの一つ。

虫や鳥、魚たちの姿を追って45年。生きものの魅力に触れたことがきっかけで、気が付けばこの30年は、環境問題を追いかけていました。自然を壊すのは人。守ろうとするのも人。生きものたちの生きざまに学びながら、謙虚な気持ちで自然を未来に引き継いでいきたいと願っています。

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

PAGE TOP