南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにもその保全に参加してもらう普及活動を1回実施できます。
ロシアでケガをしたトラを野生復帰させるためのリハビリ活動を6日間、支えることができます。
スマトラの熱帯林で、違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを14日間、支えることができます。
2010/08/14
Web担当の三間です。前回の続きで、WWFの会報用に、カオジロオタテガモの原稿を執筆中の話。
このカモの学名(万国共通のラテン語名) Oxyura leucocephala の意味を調べたら、ちょっと面白いことが分かりました。
oxy(=鋭くとがった)ura(しっぽ) leuco(白い)cephala(頭部)
つまり意味は、まさに「顔が白くて(カオジロ)、尻尾が尖く立った(オタテ)カモ」ということ。
学名は18世紀に付けられたそうですが、その頃からこの鳥の特徴は、注目されていたようです。日本語の名称も、きっとラテン語名から転じてつけたものなのでしょう。
奇妙な姿の鳥ですが、その分、面白い特徴を持っているようです。え~… がんばって原稿を書きます。
森、海、気候、野生生物、さまざまな活動をサポートしています。
虫を追いかけ40年。鳥を追いかけ30年。生きものの魅力に触れたことがきっかけで、気が付けばこの20年は、環境問題を追いかけていました。自然を壊すのは人。守ろうとするのも人。生きものたちの生きざまに学びながら、謙虚な気持ちで自然を未来に引き継いでいきたいと思っています。
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©WWFジャパン
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© Harish Segar / WWF
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