「雪の中」の動物たち


Web担当の三間です。
寒くなった今年のクリスマス。日本海側では雪模様も予報されているようです。

もうすでにお手元に届いているかと思いますが、会員の皆さんに送らせていただいている、会報誌『WWF』の新年号ができました。

たまたま、ですが、この会報の「地球のなかま」のコーナーが、今回は「雪の中」の動物たちでした。

オオカミ、ジャコウウシ、シベリアトラ、そしてホッキョクグマ。その必死さゆえなのか、厳しい自然の中で、たくましく生きる動物たちは、なぜか美しい。

雪の減少を報じるニュースを最近はよく聞くようになりましたが、こうした生きものたちの姿と、雪や氷に覆われた風景は、未来にのこしてゆきたいものです。

あまり暖房に頼らず、上手に厚着して、楽しいクリスマスを!

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会報『WWF』新年号の「地球のなかま」のコーナー。毎号さまざまなテーマで、いろいろな動物たちを紹介しています。

会報のサンプルを差し上げます

ご希望の方はこちらのフォームから、[入会案内/入会申込書]をご請求ください。
*サンプルはバックナンバーを送らせていただく場合がございます。ご了承ください

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自然保護室(コンサベーションコミュニケーション グループ長)
三間 淳吉

森、海、気候、野生生物、さまざまな活動をサポートしています。

虫を追いかけ40年。鳥を追いかけ30年。生きものの魅力に触れたことがきっかけで、気が付けばこの20年は、環境問題を追いかけていました。自然を壊すのは人。守ろうとするのも人。生きものたちの生きざまに学びながら、謙虚な気持ちで自然を未来に引き継いでいきたいと思っています。

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

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