ちょっと早い?ですけど鱈(タラ)のお話


自然保護室の新井です。
まだまだお鍋の季節ではないのですが、ちょっと鱈(タラ)について調べています。

WWFネットワークのいわば本部にあたるWWFインターナショナルの、水産・漁業に関連したプロジェクトの担当者から、「日本のスケソウダラの輸出入についてデータを送ってくれ」と依頼があったのです。

日本で有名なのは、マダラとスケソウダラ。どちらも日本の近海で獲れるタラ目タラ科の魚です。

また、近くで獲るだけでなく、マダラと同じマダラ属のタイセイヨウタラも輸入しています。これら数種のタラ類を、日本は消費しています。

今回は、その輸出入のデータがほしい、と言われたわけなのですが、過去の輸出入の統計データを見ると、一部マダラ属とスケソウダラ属の数字がごちゃごちゃに?なっていて、お魚初心者の私にはスケソウダラだけの数字をきれいに引き出すことができません。

そもそも、魚の種別に細かく統計があるわけではないので、マダラ属のどんな種類が輸入されているのか、すぐには調べがつかないのです。どうしたものか…

ちょっと頑張って調べてみようと思います。WWFインターナショナルの担当者さんは、満足してくれるでしょうか!?

ちなみに彼は、水産・漁業関連のプロジェクトの「ホワイトフィッシュ(白身魚)」、つまりタラとかサケとかの担当です。おもしろい担当もいるものです。

 

 

C&M室 メディアグループ所属
新井 秀子

WWFの活動情報を主に報道関係者向けに発信しています。

地球環境問題に取組む研究者になろうと決意して、民間企業を辞めて大学院に。在学中に霞ヶ浦流域河川の市民調査に携わり、市民活動の意義を体得。水質調査に行ったフィリピンで褐色の山々に衝撃を受け、何とかしたいと、研究者の道よりWWFを選択。あきらめずに一歩ずつ進んでいます。

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