木を使いながら森を守るには?


パンダショップの池田です。
暦の上では、もう秋… 立秋ももう過ぎて、秋分も間近、なのですが、まだまだ暑い日が続きますね。

暑さ、寒さは、季節を私たちに感じさせてくれるもちろん第一のものですが、季節を教えてくれるものは他にもいろいろあります。

その身近なものの一つが、木。事務局の窓からは、芝公園の木立が見えますが、これから先、イチョウやサクラなどの木々は少しずつ装いを変えてくるでしょう。

考えてみれば、木ほど身近な生きものは無いかも? しかも、私たちは、森や木々からたくさんの恵みを受けて生活しています。

今日はそんな木の恵みのお話を。

木から生み出される、紙や木材、木製品。どれも私たちの暮らしに欠かせないものですよね。

そしてこれは限りある資源でもあります。木を伐りすぎてしまうと、森林ごと破壊され、元には戻らなくなってしまいます。

では、そうならないようにしながら、木製品を使うにはどうすれば良いのでしょうか?

一つの方法として、FSCマークの入った商品を選んで購入することがあります。

FSCとは、適正な森林管理、つまり、木の成長や森の再生に配慮し、さらには地域の人たちの暮らしに悪い影響を及ぼさないよう配慮しながら行なわれる、木の生産を認証する国際的な機関です。

つまり、消費者である私たちが、意識してこのFSCの認証を受けた木材を選んでゆくことで、環境に配慮した森林づくりを応援し、間接的に森林の保全に貢献できるのです。

「どれがその商品か分からない!?」という方も安心してください。FSCの認証を受けた製品には、ちゃんとそれが一目で分かるマークがはいっています。

これからはぜひFSCマークのついた商品を積極的に選んでくださいね。

★パンダショップおすすめのFSC商品はこちら。

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きちんと手入れすることで末永く使い続けることができます。

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ひのきのまな板は天然の殺菌効果で衛生的なのでプロの料理人にも選ばれています。

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フェアトレード認証のオーガニックコットンと、FSC認証のゴムを使ったダブル認証商品!人にも森にもやさしいスニーカーを履いてお出かけしてみてはいかがですか?

C&M室 ブランド事業グループ所属。パンダショップ担当
池田 雅子

通販を通じて、WWFや自然保護への理解、ご支援を広げる仕事をしています。

一般企業で働いていましたが、いつか動物や自然を守る仕事に就きたいと思い続け、勢いでWWFの事務局に電話をかけてしまったことが始まりでした。数年後に転職、今に至ります。入局してからは、自然保護の難しさを、広く伝えることの難しさを日々痛感しています。豊かな自然を未来へ残す心を誰もが持ち、いつかWWFが必要無くなる日を夢見ています。

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは世界約100か国で活動している
環境保全団体です。

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