「地球温暖化は解決できるのか~パリ協定から未来へ」の本が八重洲ブックセンターで一位になりました!


にわかによくニュースなどで耳にするようになった「パリ協定」!

世界の温室効果ガスの排出をゼロにすることを目指す、この新しい温暖化防止の国際協定は、なんと採択されてから1年もたたずに発効することになりました。

11月7日から始まる気候変動に関する国連会議(COP22)では、その記念すべき「パリ協定」第1回会合が開催されることになっています。

関心が高い方が多くなったのか、私が7月に岩波書店から刊行した本「地球温暖化は解決できるのか~パリ協定から未来へ」が、東京駅前にある八重洲ブックセンターで、理工学部門1位、総合3位に輝きました!嬉しい~♪

とはいえ、温暖化は本当に深刻な問題。

この夏の異常なコースをたどった台風や猛暑に異変を感じ、このままではいったいどうなるの?と漠然と不安に感じている方も多いと思います。

でも世界195か国が温暖化対策に取り組む決意をした「パリ協定」があります!

このパリ協定に世界が真摯に取り組んでいくならば、温暖化は抑えていくことができるのです。

そのためにはまず知ることが大切。そして炭素を出さない省エネ体質のエネルギー社会に変革していくことが必要です!

日本は再生可能エネルギーの宝庫ですから、私たちにできることはとっても大きいのです。

9月末に同書店で行なった出版記念会。80名以上の方々がお越しくださって、熱心に温暖化対策の国際交渉の話に耳を傾けてくださいました。終了後には、サイン会に1時間も並んでくださって、小西は感謝と感激でいっぱいでした!ありがとうございました。

そうしたことをお伝えしようと、この本は学校教材向けにわかりやすく書きました。

また同時に、この本、実はビジネス書としてもお勧めです。

なぜなら、温暖化は未曽有のビジネスリスクでもあり、同時に世界が取り組むその対策は、巨大なチャンスにもなるからです。

ぜひこの本をお手に取って、温暖化について、そして「パリ協定」を知ってみてください。(温暖化担当 小西)

本の紹介

自然保護室所属 気候変動・エネルギーグループ所属
小西 雅子

国連交渉や国内政策提言に従事。近年は気象予報士として予測できる電源である再生可能エネルギーの拡大に強い関心。

世界197か国が温暖化対策を実施する!と決意して2015年に国連で合意された「パリ協定」の成立には感動しました!今や温暖化対策の担い手は各国政府だけではなく、企業や自治体・投資家・それに市民です。「変わる世の中」を応援することが好きな小西です♪

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