南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにもその保全に参加してもらう普及活動を1回実施できます。
ロシアでケガをしたトラを野生復帰させるためのリハビリ活動を6日間、支えることができます。
スマトラの熱帯林で、違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを14日間、支えることができます。
2011/12/11
広報担当の三間です。 南アフリカのダーバンで開かれていた、国連の気候変動会議COP17/CMP7が終了しました。
今月9日に終わる予定だったこの会議は、二日間の延長の末、京都議定書を延長(2013年以降の第二約束期間を設ける)することで合意したとのことです。
また、アメリカや中国など現在京都議定書に参加していなかったり、削減義務を負っていない国々を含めた、新規の「枠組み」に向けた交渉の開始や、グリーン気候基金(GCF)など、主要なテーマについても進展があったようです。
詳細については、日本から現地に入っていたスタッフより、また後日あらためてご報告いたします。
森、海、気候、野生生物、さまざまな活動をサポートしています。
虫を追いかけ40年。鳥を追いかけ30年。生きものの魅力に触れたことがきっかけで、気が付けばこの20年は、環境問題を追いかけていました。自然を壊すのは人。守ろうとするのも人。生きものたちの生きざまに学びながら、謙虚な気持ちで自然を未来に引き継いでいきたいと思っています。
国内希少野生動植物種に32種が指定されました
©WWFジャパン
解説「アメリカザリガニとミドリガメの放流が禁止に?」
© Harish Segar / WWF
ジャッカルを追いつめるギリシャの山火事
© Ola Jennersten / WWF-Sweden
生物多様性スクール第3回「生物多様性と金融」開催報告――金融の「システム」から社会を変える!
速報解説セミナー:最新の世界の温暖化対策の報告書発表!開催報告
「EARTH HOUR 2022(アースアワー)」開催報告
国の先をゆく県独自の住宅省エネ基準制度
神戸市「公共交通の利用促進でCO2削減しながら子育て世帯を支援」
© Shutterstock / Leung Cho Pan / WWF
【資料・動画公開】オンラインセミナー編第2回「建築物への再生可能エネルギー導入策、長野県・京都府・自然エネルギー財団と考える」開催報告
私たちの活動は、皆さまのご支援によって行われています。人類を含む全ての生き物と自然が調和して生きていける未来のために、ご支援をお願い致します。
遺贈遺言・高額寄付に関するご相談はこちら
WWFは100カ国以上で活動している環境保全団体です。
PAGE TOP