美味しい「ホタテガイ」の嬉しいニュース


こんにちは。水産担当の新井です。
今日は「ホタテガイ」の嬉しいニュースです。

MSC認証を取得した、持続可能な水産物であることを示す海のエコラベル付のホタテガイが、3月6日から総合スーパー「イオン」の店頭に並びました。

このホタテガイは、昨年5月にMSC認証を取得した、北海道のホタテガイ漁業によって獲られたものです。

噴火湾とオホーツク海の漁場で、資源を獲り尽くすことなく、海に生息するほかの生き物への影響を小さくする漁法で獲られました。

国連食糧農業機関によると、世界の天然の漁業資源の約8割が、過剰に獲られているか、持続的に漁獲可能なぎりぎりまで獲られている状況にあります。

未来に海の幸を引き継ぐためには、今から、海の環境や生き物の多様性への影響を小さくする漁業に変えていかねばなりません。

その解決策の一つとして、私たちはMSCの海のエコラベルの付いた水産物を消費者が選択するという方法を提案しています。

この選択によって、消費者は、MSC認証を取得した漁業者を応援することができるからです。

そして今回、買い物で選べる海のエコラベル製品が増えました。

来店のみなさんにも呼びかけました「できるだけMSC海のエコラベル付きの水産物を選んでください。それが海を守ることにつながります!」

先日のASC認証サーモンに続く、北海道のMSC認証ホタテガイ。環境に配慮した水産物をぜひ一度、食べてみてください。

認証ホタテの発売を記念して開かれた都内の店舗でのイベント。ご当地キャラのまんべくんも登場!WWFジャパンからは、自然保護室長の東梅貞義が挨拶しました。

MSCの認証を受けたホタテ!この北海道産のホタテは、日本全国で食べられているホタテの、実に9割を占めます。

C&M室 メディアグループ所属
新井 秀子

WWFの活動情報を主に報道関係者向けに発信しています。

地球環境問題に取組む研究者になろうと決意して、民間企業を辞めて大学院に。在学中に霞ヶ浦流域河川の市民調査に携わり、市民活動の意義を体得。水質調査に行ったフィリピンで褐色の山々に衝撃を受け、何とかしたいと、研究者の道よりWWFを選択。あきらめずに一歩ずつ進んでいます。

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