「サステナブル・シーフード・ウィーク」はじまります!


自然保護室の新井です。
いま、世界では、漁業資源として利用されているさまざまな魚種が、資源の枯渇にさらされています。

マグロのような日本人にとってなじみ深い魚もその一例、恵みをもたらしてくれる海の自然の豊かさが、失われつつあります。

そうした中で、6月5日から15日まで、「サステナブル・シーフード・ウィーク」を実施することになりました。

これは、私たちWWFと、持続可能な漁業を認証するMSC(海洋管理協議会)、そしてASC(水産養殖管理協議会)が、環境や資源保護、地域の社会などに配慮して生産された「シーフード」を、もっと広げていこう!と、広く呼びかける企画。

今年が初めての開催となる日本のほか、シンガポールやマレーシア、中国でも実施の予定です。

大きな人口をかかえ、シーフードの一大生産地・消費地でもあるアジア諸国で、水産業を「持続可能(=サステナブル)」なものにしてゆく取り組みは、海の自然や生きものたちを、未来に向けて守ってゆく上で重要です。

期間中、さまざまなイベントが実施されます。
一般の消費者である皆さんはもちろんのこと、レストランやスーパーマーケット、その他シーフードを扱うさまざまな企業の方々とご一緒に、海の自然と恵み、そして持続可能なシーフードについて考える機会にできればと思います。

詳しくは特設ページをご覧ください。

関連情報

C&M室 メディアグループ所属
新井 秀子

WWFの活動情報を主に報道関係者向けに発信しています。

地球環境問題に取組む研究者になろうと決意して、民間企業を辞めて大学院に。在学中に霞ヶ浦流域河川の市民調査に携わり、市民活動の意義を体得。水質調査に行ったフィリピンで褐色の山々に衝撃を受け、何とかしたいと、研究者の道よりWWFを選択。あきらめずに一歩ずつ進んでいます。

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