沖縄県読谷村の小学校で環境出前授業をしました


広報の大倉です。 12月5日、沖縄県読谷村(よみたんそん)で、小学5年生を対象に環境出前授業を行いました。

富士通株式会社とWWFジャパンが共同で制作した電子版教材『地球1個分で暮らすために~エコロジカル・フットプリントから考える~』を使った出前授業は、全国へ広がり始めています。今回、初めて沖縄県で実施されました。

これは、自分の暮らし方が地球へ大きな負担になっていないか、話を聞き、問題を解くうちに振り返ることができる授業になっています。

授業風景(沖縄県読谷村の小学校)

通常は富士通の皆さんが先生役ですが、今回はWWFジャパンのスタッフも先生役や各班のサポート役をして授業を進めました。エコロジカル・フットプリントを専門とするGFN(グローバル・フットプリント・ネットワーク)の伊波克典研究員も参加しました。

専用のペンを使ってタブレットに回答を書き込むのですが、見ている大人も驚くほど、どの子もうまくタブレットを使いこなします。

どのクラスも熱心に話を聞いてくれ、授業の最後には、地球1個分で暮らすためのアイデアとして「リサイクルをする」「節電をする」「エコラベルのついた商品を選ぶ」などを披露してくれました。

楽しくタブレットを操作。どの子も上手に使いこなしています。

今回の授業にあわせ、村役場のロビーでは、12/1~12までエコロジカル・フットプリントをテーマにしたパネル展を開催。子どもだけでなく大人にも、地球環境への負荷を減らす取り組みを考えていただく機会となりました。

出前授業は好評のうちに終わり、FMよみたんと沖縄テレビから取材も受けました。これをきっかけに、沖縄県でエコロジカル・フットプリントを減らす取り組みを広げていきたいと思います。

読谷村役場では、エコロジカル・フットプリントのパネル展も開催されました

C&M室 メディアグループ所属
大倉 寿之

プレス担当。

90年代の諫早干拓問題やオゾン層破壊の話題はけたたましくアラーム音が鳴り響く「警告の赤」。一方、今の温暖化の進行や自然資源の過剰消費は、いつみても「要注意の黄」がともっている状態なのかもしれません。これに慣れっこになってはいけない、そう思いながら、環境ニュースに日々感度の高いアンテナを張っています。

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