事務局に小鳥たちがやってきました!
2019/01/31
私たちの事務局に先日、かわいい小鳥たちがやってきました。
エナガ、シジュウカラ、コゲラ、そしてメジロ。
生き生きとした仕草を見せる、原寸の大きさのこの鳥たちは、全てなんとフェルトでつくられています。
これを作られたのは、元WWFジャパンのスタッフで、現在はニードルフェルト作家として大活躍中の、つぐみさん。
今回、私たちの熱望に応え、可愛いフェルトの鳥たちを、事務局の一角に展示してくださいました!
つぐみさんは他にも、さまざまな種類の小鳥はもちろん、カモやチドリや、原寸大のフクロウのような大きな鳥まで、さまざまな作品を手掛けられています。
ですが、今回選んで飾ってくださったのは、いずれも身近で、この季節、町中でもよく目にする鳥たちでした。
一見地味ですが、こういう鳥たちの姿に、魅力を感じることこそが、自然を大切にしたい、と思う気持ちを育む大切な一歩になります。
世界のさまざまな環境問題に目を向け、その解決を目指しながらも、目の前に息づく鳥たちの生きる姿を忘れず、活動を続けていきたいと思います。
つぐみさん、ありがとうございました!新しい作品も期待しています!(企画管理室 谷野)