祝島のびわは世界一!


パンダショップの池田です。
最近もニュースで取り上げられている、中国電力の上関原発計画をめぐる問題。今も、祝島の皆さんや、原発の建設に反対する人たちによる抗議活動が続いています。

特に、祝島の人たちは、30年以上にわたって上関原発計画に反対してきました。理由はただ一つ、島の暮らしをささえ、豊かな恵みをもたらしてくれる海を守りたい、という思いです。

計画が「白紙撤回」され、本来の生業に心おきなく専念できるように、1日も早くその日が訪れるようにと、願うばかりです。

私たちのパンダショップでも、ささやかながら、この島の皆さんの頑張りを応援しています。

タコの燻製やひじきなど島名産の海の恵みを、これまでもご紹介してきましたが、今日ご案内するのは「びわ茶」。

瀬戸内の太陽が育てたびわの葉を摘み取り、発酵させ、天日干しした後、じっくりと煎り上げました。

飲み方は、やかんに水と茶葉を入れ、弱火で10分ほど煮出します。

温かいまま飲めば香ばしい風味が楽しめますし、今の季節は冷やして飲むのもおすすめ。ばほのかな甘さが楽しめます。

美味しく淹れるコツは、煮出した後もやかんの茶葉をそのままにしておくこと。冷える間により一層深い香りと色が出てきます。

祝島のびわ茶は自然発酵させており、強いクセはありません。お茶漬けにもさっぱりしていておすすめ。また、他の緑茶やほうじ茶、玄米茶、ウーロン茶や麦茶などとブレンドしても美味しくいただけます。

こうした品を購入することも、島の支援につながりますので、いろいろなやり方、お好みの色や濃さでお召し上がりください。

祝島のびわは世界一!そんな気概をもって、島の皆さんが作っているびわ茶。この夏にぜひお試しください!

原発に頼らない島おこしへの取り組みから生まれたびわ茶太陽を十分浴びた葉を選んで摘みます

C&M室 ブランド事業グループ所属
池田 雅子

パンダショップ担当。通販を通じて、WWFや自然保護への理解、ご支援を広げる仕事をしています。

一般企業で働いていましたが、いつか動物や自然を守る仕事に就きたいと思い続け、勢いでWWFの事務局に電話をかけてしまったことが始まりでした。数年後に転職、今に至ります。入局してからは、自然保護の難しさを、広く伝えることの難しさを日々痛感しています。豊かな自然を未来へ残す心を誰もが持ち、いつかWWFが必要無くなる日を夢見ています。

この記事をシェアする

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは世界約100か国で活動している
環境保全団体です。

PAGE TOP