節電効果あり!事務局での挑戦


草刈です。
いよいよ盛りの暑い暑い今年の夏。夏が暑いのはいつものことですが、今年がちょっと違うのは、例年よりもより厳しい節電が求められることです。

さまざまなウェブサイトでも、現在の電力需給の状況を示す「電気予報」が出ています。これはとても良いことだと思います。

さて、WWFジャパンでは、数年前から事務局のスタッフ数名による、GHG(グリーンハウス・ガス:温室効果ガス)削減委員会を作り、東京の事務局の節電に工夫をしてきました。

今年は特に社会的にも節電が大きな課題なので、特に「夏の節電対策」をテーマにした追加メンバーも加わり、いつになく忙しい年になっています。

今日ちょうど、ここまでの事務局の取り組みの成果をまとめました。
結果、WWFジャパン事務局のある、東京港区のビル6Fでは、照明は、LED照明にしたり、日々の昼間の消灯などを継続してきた結果、63%の電力削減ができたことが分かりました。

特に大きかったのは、LEDに換えたことによる50%の削減です。消灯などによる残り13%の削減効果もさることながら、新しい技術の導入で、色々な可能性があることを学びました。

また、同じくパソコンやコピー機などのOA機器も、14%の削減。会議室のある7F階では照明が30%、サーバーなどの電力が10%の削減となりました。

エアコンについては、ビルの管理会社から頂いた数値をまだ調査中ですが、みんなだいぶ暑いのをガマンしてきたので、こちらも期待したいと思っています。まだまだ続く暑い夏。みんなで智恵を出し合って乗り切りましょう!

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交換したLED。さらに使う本数を減らしてみました。光の加減が蛍光灯と違うので、少し慣れるのに時間がかかりました。

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涼しく過ごすアイデアを!ということで、局内から出てきた案の一つ、ミントのお茶。体温を下げてくれます。お客様にも差し上げています。

 

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自然保護室 国内グループ所属
草刈 秀紀

日本の自然保護にかかわる法制度の改善をめざす取り組みを行なっています。

子どもの頃から動物が好きで、農業者でもないのに農業高校の畜産科に行き、上京して大学時代に多くの自然団体の会員になりました。野生のエルザのゲームワーデンにあこがれ、32年前に職員になりました。最近は、永田町を徘徊しています。

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WWFは世界約100か国で活動している
環境保全団体です。

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