© WWF-Mongolia

応援エールを現地へ


サポーターリレーショングループの和田です。
2025年9月に「WWFジャパン活動報告会2025」を開催し、WWFが自然と動物を回復させるための考え方、そしてタイで進めているトラの保全活動、モンゴルでのマナヅル保全活動についてご報告しました。

当日は多くの方がご参加くださり、熱心なご質問をいただき、現地WWFタイ、WWFモンゴルへの応援メッセージをいただきました。皆さまからのエールは、現地のスタッフにしっかりと届けました。

WWFタイのスタッフより
© WWF-Thailand

WWFタイのスタッフより

WWFモンゴルのスタッフより
© WWF-Mongolia

WWFモンゴルのスタッフより

現地のスタッフからはお礼とともに「日本のサポーターの応援が、私たちの力になります」との声が届いています。保全活動は時に困難も伴いますが、こうして応援してくださる皆さまのエールが、大きな励みになります。

活動報告会でも触れたネイチャーポジティブ(自然の回復)のための活動は、ひとりではできません。ご支援くださる皆さまとのつながりを大切にし、活動を進めていきます。

次回の報告会でも、また皆さまとご一緒できる時間を楽しみにしています。

この記事をシェアする

マーケティング室(サポーターリレーショングループ)
和田 翔

大学卒業後、総務省「地域おこし協力隊」事業に参加し、佐賀県唐津市に赴任。事業任期満了後、民間企業での勤務を経て、2023年WWF入局。遺贈相談担当として、ご相談者がご安心しご納得できるよう努め、皆様から託していただく想いをしっかりと受け止めていきます。 

佐賀県に住み、里山保全や買い物難民対策など、課題解決に向けて地域住民と共に歩んだ経験が今もずっと生きています。 相手の想いや立場を踏まえ、共に歩むことを常に意識しています。 

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

PAGE TOP