鹿島灘の大ハマグリ!


水産担当の山内です。
皆さまからお寄せいただいた震災募金を、6月にお届けした茨城県の鹿島灘漁協の皆さんから、嬉しいお便りが届きました。無事に、名産のハマグリの水揚げが再開できた、というのです!

そして昨日、WWFの事務局に大きなハマグリがとどきました!

鹿島灘漁協は、東日本大震災以前からずっとハマグリの資源管理と、限られた量を高く売る取り組みを熱心に進めてきた漁協です。

今回送っていただいたものも、事務局のスタッフほとんどが目にしたことのないような、大きなもの!
スーパーなどで通常見られるハマグリとは違う「特大国産ハマグリ」です。

国内産のハマグリはただでさえ少なく、生息環境の悪化もあって、各地で数が減っているともいわれています。

立派なハマグリは、資源や環境を大事にしてきた、漁協の方々の努力の賜物といえるかもしれません。

豊かな海の幸を、いずれまた全国にお届けすることができるように、こういう人情味にあふれた漁業者の皆さんに、がんばってほしいです!

 

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津波で被災した鹿島灘に面した海岸線。漁港も大打撃を受けました

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見てください!この見事な大きさ!

自然保護室 海洋水産グループ長
山内 愛子

小さい頃から水族館が大好きでした。ご縁があって、水産学を学び、海の専門家として生きることに。これまで出会った海と暮らす人たちへの恩返しと、魚を食べるのが大好きな世界中の人々のために、7つの海を回遊しています。

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは世界約100か国で活動している
環境保全団体です。

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