南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにもその保全に参加してもらう普及活動を1回実施できます。
ロシアでケガをしたトラを野生復帰させるためのリハビリ活動を6日間、支えることができます。
スマトラの熱帯林で、違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを14日間、支えることができます。
2013/11/25
今年も残すところ、ひと月あまり。東京にあるWWFの事務局もだんだん寒くなってきました。
午後6時を過ぎると、建物の空調が止まるため、窓際の席など悲劇的ですが、スタッフもめいめい防寒に努めております。
そんな中で局内に謎の動物が出現?
先日、四国のツキノワグマの後ろ姿が、新聞で紹介されましたが、これなるはホッキョクグマもどきでしょうか。うーむ、一瞬ほんとに何かと、ドキっとしました。
沖縄の石垣島にある「しらほサンゴ村」がウラヤマシイ、と思う今日この頃。
局内での防寒の工夫も、今後さらにバリエーションが増えてくるかと思います。
個人的には、特に、指先を冷えから守ることが最優先です・・・(キーボードが打てなくなるくらい寒いのです)
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一橋大学社会学部卒、在学中にオーストラリアメルボルン大学に留学し環境学を専攻。在学中に国際保健系NGOでインターン、卒業後は国内オーガニック食材流通の草分け的なソーシャルビジネスでマーケティングを担当。2013年にWWFジャパン入局、広報部門でWeb・SNSの戦略的運用やキャンペーン業務、資金調達部門でのサポーターリレーション業務に従事し、2020年度より現職。ひとりでも多くの方が、地球や生きものたちのためにアクションを起こしたくなるような、気持ちが動くコミュニケーションを目指しています。森林インストラクター、薬膳インストラクター。
大学時代のインターンや前職を含め、ずっとNGOに携わっています。心から貢献したいと思える仕事に就けるありがたさを感じつつ、1歳と3歳の子育てにも奮闘中。上の子は「なんで?」「どうして?」真っ盛りの時期で、「お母さんはどんなお仕事をしているの?」「パンダのお世話?」と聞いてきます(笑)子どもたちの世代にどんな地球が残せるかは、今を担う私たちにかかっています。
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