動物では世界初!?シャンシャン親子含むEARTH HOUR 2018サポーターズが決定


こんにちは、広報担当の山本です。

WWFが主体となり開催をしている2007年から世界各地を消灯のリレーで繋ぐソーシャルグッドプロジェクトEARTH HOURは、毎年多くの著名な方々を親善大使として就任頂き、応援を頂いています。

日本でもこれまでにEARTH HOURの主旨にご賛同いただいた多くの著名人の方々をEARTH HOURサポーターズ(親善大使)として迎えてきました。

本日は、これまでにはない豪華な顔ぶれの皆さまが勢ぞろいしたEARTH HOUR 2018サポーターズの皆さまをご紹介します。

動物では世界初となる今をときめく上野動物園のジャイアントパンダのシャンシャン&シンシン&リーリーと、気象予報士・キャスターの井田寛子さん、能楽師笛方一噌流一噌幸弘さん、JAXA宇宙飛行士の大西卓哉さん、WWFジャパン親善大使のさかなクン、東京スカイツリー®の公式キャラクターのソラカラちゃん、漫画家のちばてつやさん、WWFジャパン顧問の前田智子さん、横浜F・マリノスがEARTH HOUR 2018サポーターズに就任しました

動物からキャラクターまで多方面でご活躍のみなさまよりEARTH HOUR 2018を応援頂きます!

就任にあたり、EARTH HOURサポーターズのみなさまからはどこでも、どなたでもEARTH HOURに参加できる環境アクション「EARTH HOUR 60+ Actions!」 を、WWFが提案する60個のアクションに加えた「+(プラス)」のアクションとしてご提案頂きました。

日常生活の中で少し気を付けたり、深く考えてみるアクションまで、サポーターズのみなさまらしいアクションをぜひEARTH HOUR特設サイトからご覧ください。

みなさん一人一人の青い地球を未来へ繋ぐ「プラス」のアクションはどのようなアクションでしょうか?

EARTH HOURをきっかけに考え実行し、その様子をSNSなどで発信頂けると嬉しいです!

みなさんの「+(プラス)」のアクションをぜひ「#旅する60パンダ」に参加して、SNSで発信していただけたら嬉しいです!

特設サイト

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WWFジャパン ブランド・コミュニケーション室 メディア グループ長
山本 亜沙美

大学時代の専攻していた海洋生物学をきっかけに、絶滅危惧種や環境保全活動に興味を持ち始める。2005年卒業後、米セントラルフロリダ大学院にて生物学を学び、2007年に卒業。卒業後、航空会社にて運行管理のオペレーション業務に携わった後、2010年にWWFジャパン自然保護室アシスタントとして入局。2013年より広報・プレス担当として、取材対応、記者発表などをはじめとしたメディアリレーション、イベント企画・運営などに携わる。2018年7月からメディアグループ長として、広報全般・WWFジャパンのブランドコミュニケーションを担当する。

海洋生物学が専門のリケジョな広報プレス担当です。人の心に響くものはいつの時代も変わらずですが、今は伝える手法が多様化しつつあります。情報のトレンドを追いかけ、常に一歩引いた視点で物事を見るように心がけています。休みがあればスクーバ&スキンダイビングをしにどこかの島に行っています♪

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環境保全団体です。

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