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【イベントもやります!】「うんこ数え隊」出動!


普及啓発教育担当の松浦です。先日、よこはま動物園ズーラシアに行きました。
目的は動物のうんちを数えること。
きっかけはキリンを担当されている飼育員さんの一言でした。

「キリンは歩きながらポロポロたくさんうんちするんだよ~」


歩きながら?ポロポロたくさん?!それって何個くらい?ほかの動物は?

その後、一部の飼育員さんによる「うんこ数え隊」が発足したと聞き、特別に活動に参加させていただきました。
今回うんちを提供してくれたのはオカピ。獣舎でうんちを収集し、並べてカウントします。

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ホダーリと名付けられたオカピ。オカピはアフリカ中部の森にすむキリンのなかまの草食動物です。

「たくさんするなぁ」「程よいしっとり感だね」「いいにおいだね」
なんて会話をしながら並べ続けること10分弱。

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1回分を方眼入り模造紙のマス目に合わせて1つずつ並べ、数えます

結果は…

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じゃん!

506個でした!

みなさんはこの数をどう思いますか?私は純粋に「多っ」と思いました。私たち人間が1回で506個のうんちをする、ということはまずありません。
このうんち、実はさまざまな情報を提供してくれます。私たちが毎日のうんちの様子で自分の体調を知ったりするように、動物園では動物たちのうんちは健康管理の上で重要な存在です。
さらに、うんこ数え隊活動中の発言の一つに改めてご注目ください。

「いいにおいだね」

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オカピのホダーリのうんち2回分

おがくずや草の匂いがほんわりとするのですが、決してくさくない。
そう、動物のうんちには、食べ物はもちろん、その生息場所の環境や、習性などについても教えてくれる、自然の秘密が詰まっているのです!

そんなうんちに注目し、においや特徴を体験しながら、動物と自然を探求するイベントを、8月10日、ズーラシアで実施します。
対象は、小学4~6年生。まだ空き席ございます。ぜひお申し込みください!

イベント詳細・お申し込みについて

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C&M室
松浦 麻子

普及啓発教育担当。

科学館から流れてきたコミュニケーター。未来を創る次世代を育てることを使命と思い、全国津々浦々で次世代たちと向き合っています。Communicationの語源は「共有する」、Educationの語源は「引き出す」という意味だったと聞きます。科学、アート、音楽など好奇心の赴くままに満たしてきた自身をまるっと共有、次世代たちの「社会を見る」力と「未来を創る」力を引き出すことを目指しています。

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは世界約100か国で活動している
環境保全団体です。

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