©krischanz.zeiller-WWF

WWFジャパンは48回目の設立記念日を迎えました!


皆様こんにちは、事務局長の筒井です。

本日、9月22日にWWFジャパンは48回目の設立記念日を迎えました!

皆さまの御理解とご支援でこの日を迎えられましたことに対し、事務局を代表し心からお礼申し上げます。

©WWFジャパン

1971年にWWFの日本事務所が開設されてから半世紀足らずという僅かな間に、37億人程度だった世界の人口は大変な勢いで増加を続け、今では75億人に達しつつあります。自然資本を酷使し、物質的な消費が繁栄を象徴するかのように進められてきた開発計画の下では、経済の成長と共に地球の環境負荷が増し、環境への影響も深刻化してきました。「気候変動」と呼ばれていた地球温暖化は「気候危機」と言われるまで悪化し、これ以上解決を先送りすることは許されなくなりました。将来世代にかかる負担や被害を想像すると慄然たる思いが致します。

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環境問題の解決と言うと、多くの人々は現在の便利な生活や豊かさを犠牲にして不自由な生活を強いられるのではと警戒し、経済成長と環境問題を対立軸で捉えてしまいがちです。

ですが、日本では自然資本を活かし、自然の再生力を活用しながら季節の変化を感じ、生活を楽しむ知恵を受け継いできました。日本の技術力には世界最先端を誇るものが多数ありますが、こうした自然と共に生きる知恵こそを活用していく時代が来ています。WWFジャパンはそうした使命感からアジア太平洋地域はもとより、WWFが世界に張り巡らすネットワークの中で発言力を強めてきました。

©WWF-Richard Stonehouse

全世界のWWFの職員総数は7000名程度に過ぎませんが、500万人を超えるその支援者の皆様の期待やご支援、そして持続可能な社会で成長を続けたいと願う先進的な企業との連携の中に、私たちは希望と光明を見出しています。

立ちはだかる国内外の環境問題が大きいからこそ、私たちは解決に挑む意欲を膨らませ、立ちすくむことなく、創意工夫して現世代の責任を果たしたいと思います。

「人類が自然と調和して生きる社会」の実現は可能です。必要なのは実現する強い意志と、自分自身の課題でもあるという認識です。私たちは皆様と、そして世界中の仲間たちと力を合わせ、使命を果たして参ります。これからも是非ご理解とご支援をお願い致します。

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局長
筒井 隆司

長年にわたる海外勤務を通じ、世界中の人々が願う平和と繁栄の基盤である地球環境が危機的状況にあることを知り、自分に出来る形で何とか環境保護に協力しなくてはと思いました。戸川幸夫氏の高安犬物語が好きで動物の命ももっと大切にしたいと思います

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは世界約100か国で活動している
環境保全団体です。

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