「地球温暖化の目撃者」の証言をアップしました


地球温暖化チームの下元です。
世界各地の、さまざまな温暖化の影響を「目撃者」たちが証言する、WWFの「地球温暖化の目撃者」プロジェクト。

今回新たに二人の方の証言を掲載しました。
インドネシアでダイビングガイドをしているリフィさんと、メキシコで農業と牛飼いを営んでいるフェリペさんの証言です。

リフィさんは突然荒れる海について、フェリペさんは雨季の変化により穀物の収穫量が減ってしまったことについて語っています。
フェリペさんの証言は、昨年末に国連気候変動会議(COP16・COP/MOP6)が行なわれたメキシコからの情報です。

地球温暖化によるものと考えられる影響が、世界各地にどのような深刻な被害をもたらしているのか。
目撃者の証言は、その一端を示す明らかにするものです。

現在、このサイトの「地球温暖化の目撃者」コーナーには、各国から寄せられた67名の方の証言を、日本語でご紹介しています。

今後も随時更新していきますので、ぜひ読んでみてください。

 

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自然保護室(気候・エネルギー)
下元 清香

小学生の頃、図書館で地球環境問題の大きな本を手に取り、人口爆発の絵にショックを受けて以来、環境問題に細々と関心を持ち続けてきました。難しくなりがちな気候変動とエネルギーの問題を、多くの人にわかりやすく伝えたいと思っています。

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環境保全団体です。

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