白保小学校での総合的な学習でシュノーケル体験


10年目の実施!

白保小学校の総合学習でのシュノーケル体験が行なわれました。 2012年で10年目となる、この総合学習でのシュノーケル体験。

6年生の学習目標が「白保の海の環境について考えよう!」ということで、白保 のサンゴ礁をシュノーケル観察することで地元の海の素晴らしさに気づいたり、興味を持ってもらうねらいがあります。

今回も地元の市民グループ「白保魚湧く海保全協議会」との協力のもとで行なわれました。

まず、6月26日にプールでシュノーケルの道具の使い方を練習。 ウェットスーツを着ると体が浮くこと、シュノーケルをくわえると顔を水につけたままで息ができることを体感し、フィンを付けた時の歩き方や立ち方、泳ぎ方の練習をしました。

泳ぎがそんなに得意じゃなくても、道具の使い方を練習すれば大丈夫!海に行 くのが待ち遠しい子どもたちでした。

実際に海に行く前の7月5日には、サンゴについてのレクチャーを行ないました。 サンゴってなんだろう?ということから、サンゴ礁に住む生き物やサンゴと人 のくらし、サンゴの危機についての話です。子どもたちは熱心にメモをとりな がら話を聞いていました。

また、写真や動画を見ながら、海の生き物をスケッチする練習もしてみました。 海の中では陸とは違って波や流れがあるため、安定した状態でスケッチを描く ことは難しくなります。簡単に、でも、後で見た時に分かるように描くための練 習をしました。

7月9日はいよいよ海へと出発です。
浜辺でたっぷりと練習をして、シュノーケルポイントへと移動しました。海に入った子どもたちはとても楽しそう。初めて見る白保のサンゴ礁に感動の 声をかげる子、楽しくて笑いの止まらない子、ちょっと緊張気味の子、反応は実にさまざまでした。

スタッフから生き物の説明などを聞きながら、しばらくはいくつかのグループごとにサンゴ礁の海を観察。 そして、いよいよいスケッチに取り組みます。

波に揺られて、生き物から離れては泳いで戻ってスケッチ、というのを繰り返して、たくさんの生き物を描いていました。また、白保の海ならではのアオサンゴの群落エリアでも、シュノーケルでの観察を行ないました。

お昼を食べてから、ワークシートに海でスケッチした生き物を清書し、図鑑で名前などを調べます。 清書は皆、なかなかの力作!たくさんスケッチしたので、たくさん調べていました。3学期の発表にむけて、今後の授業でもっと詳しく調べていくそ うです。

シュノーケルで呼吸の練習

サンゴレクチャー

浜辺で練習

水中でスケッチ

ワークシート作成中

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