“水田・水路の生物多様性と農業の共生プロジェクト”
に関する記事

日本の原風景ともいえる水田の景観。それは、多くの固有な野生生物の宝庫です。しかし今、その自然は深刻な危機にさらされています。環境省の「レッドリスト」は、日本産の淡水魚の実に43%が絶滅の危機にあることを指摘。その多くを、水田などに生息する魚類が占めていることを明らかにしています。周辺の山地や雑木林とも一体となり、「里山・里地」を形作ってきた「水田」をいかに未来に引き継いでゆくのか。WWFジャパンは、日本の自然をまもる取組みとして「水田・水路の生物多様性と農業の共生プロジェクト」を推進しています。

絞り込み設定

すべて(新着順)

  • さらに表示する

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

PAGE TOP