がんばれ!「祝島自然エネルギー100%プロジェクト」


広報の新井です。
瀬戸内海の祝島より、ちょっと嬉しいお知らせが届きました。

上関原発の建設計画と、30年間たたかい続けてきた祝島では今、自然エネルギー100%自給の島をめざす「祝島自然エネルギー100%プロジェクト」が進められています。

そして去年、その一環として賛同者から募った寄付金を基に、島の一軒の民家の屋根に太陽光パネルを設置しました。島の人たちが目指す、エネルギー自立の第一歩が踏み出されたのです。

これに続いて明日から、二軒目の家に6KWのパネルを設置することになったのだそうです! ここは島の人たちが買い物に訪れる食料品店で、照明や冷蔵庫などの電力を自給するとのこと。また、余った電力は売電して「祝島千年の島づくり基金」に入れ、次のパネルの設置に使うそうです。

地元の農漁業の振興や、エコツーリズムなども組み合わせて取り組まれている、「祝島自然エネルギー100%プロジェクト」は、日本各地の離島や農村の「再生モデル」にも通じる事業。これからも応援してゆきたいと思います。

ちょうど今、私も注文しているところなのですが、WWFジャパンの通販「パンダショップ」で販売している、島特産の「ひじき」も、この島の応援商品の一つです。風味ゆたかな本当においしい一品なので、お勧めです。なお、季節ものなので、売り切れ注意!ですよ。

 

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今回太陽光パネルが設置される食料品店

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祝島のひじき

C&M室 メディアグループ所属
新井 秀子

WWFの活動情報を主に報道関係者向けに発信しています。

地球環境問題に取組む研究者になろうと決意して、民間企業を辞めて大学院に。在学中に霞ヶ浦流域河川の市民調査に携わり、市民活動の意義を体得。水質調査に行ったフィリピンで褐色の山々に衝撃を受け、何とかしたいと、研究者の道よりWWFを選択。あきらめずに一歩ずつ進んでいます。

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