今年の恵方である北北西にいる動物は?


ホッキョクグマは絶滅危惧種

広報担当の大倉です。
2月3日は節分ですね。鬼と豆まきがすぐに思い浮かびますが、最近では、「恵方巻」が定着した感があります。

恵方(幸運をもたらす方角)を向いて、太巻きを無言で食べきると、願いごとがかなうと言われています。

今年の恵方は「北北西」。
みなさんは何を願いながら食べますか?

「志望校に合格できますように」、むしゃむしゃむしゃ。
「彼女ができますように」、もぐもぐもぐ。
「5kg体重を減らせますように」...(恵方巻をほおばりながらダイエット!?)

いろんな願い事を心の中でとなえることでしょう。

氷が溶けると、ホッキョクグマはアザラシなどの獲物を
つかまえるのがむずかしくなる

そこで私たちも今年の「願い事」を一つ決めることにいたしました。

それは「ホッキョクグマを守れますように!」です。

地図上に、コンパスをおいてみて下さい。

日本から見て北北西の方角を延々指でなぞっていくと、たどり着くのはロシア北部の北極海、ホッキョクグマの生息地です!

氷の上のアゴヒゲアザラシ

ホッキョクグマは、温暖化の影響を受ける代表的な動物とされています。

ホッキョクグマは氷の上で、アザラシを獲ったり、子育てをしたり。生きていく上で、なくてはならない氷が、温暖化の影響で溶けていっていると報告されています。

このままでは絶滅してしまうと、IUCN(国際自然保護連合)はレッドリストで絶滅危機種に指定しています。

寄付キャンペーン「暖かな危機。~溶けているのは、命でした~」
5,000円以上のご支援をいただいた方には、
オリジナルトートバッグを差し上げています(5月末まで)。

今年の恵方巻は、ホッキョクグマのことを思い浮かべて、この動物を救う願い事をひとつ加えてみませんか?

その分、今年は、いつもより長めの恵方巻を用意するといいいかもしれませんね。

WWFジャパンでは今、地球温暖化を食い止める活動を支援する、寄付キャンペーンを実施中です。

詳しくはキャンペーンサイト「暖かな危機。」をご覧下さい。ぜひ、ご参加、ご協力をお願いいたします。

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C&M室 メディアグループ所属
大倉 寿之

プレス担当。

90年代の諫早干拓問題やオゾン層破壊の話題はけたたましくアラーム音が鳴り響く「警告の赤」。一方、今の温暖化の進行や自然資源の過剰消費は、いつみても「要注意の黄」がともっている状態なのかもしれません。これに慣れっこになってはいけない、そう思いながら、環境ニュースに日々感度の高いアンテナを張っています。

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