南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにもその保全に参加してもらう普及活動を1回実施できます。
ロシアでケガをしたトラを野生復帰させるためのリハビリ活動を6日間、支えることができます。
スマトラの熱帯林で、違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを14日間、支えることができます。
2010/10/23
森林広報担当の古澤です。 昨日の晩に開催しました、スマトラ島をテーマにしたCOP10のサイドイベント、無事に終了しました!
なんと、直前に急遽会場が変更になる!という、とんでもないアクシデントに見舞われ、本当に生きた心地がしませんでした。
しかも、変更先が本会議に使う2000人も入ることのできる巨大ホール!!
おかげで、大入り満員!というワケにはいきませんでした。。。
が、何はともあれ、スタッフみんなの協力で無事に終えることが出来、本当によかったです。
イベントの内容については、また後日、ご報告いたします!
会場変更を知らせる、残酷な張り紙…
大学卒業後、民間金融企業での勤務を経てWWFジャパンに入局。2010年より主に東南アジアの森林保全プロジェクトを担当。インドネシアやメコン地域などのWWFオフィスとも連携しながら、森林減少の要因となっている農林産物の生産について、関係企業に生産現場の課題を伝えたり、調達改善のための支援に取り組む。2021年からは、マーケットグループ長も兼任し、森林保全の枠を越えて企業のサステナビリティの向上に努める。
幼いころから自然や生き物への興味はありましたが、WWFとの出会いは偶然でした。自然科学や生物のスペシャリストではない自分だからこそ、得られる理解・賛同もあると信じつつ、そうは言っても日々勉強です。
WWFミャンマーから新型コロナウィルス対策について報告が届きました
©Hkun Lat WWF-Aus
【減プラ】森も守るストロー誕生!
© Chiaki Furusawa
メコン地域で157種の新種を発見
©PipatSoisook
ブラジル・セラードの種の守りびと、ドナ・エリダ
トラにとってはどんな寅年だった?トラにまつわるハイライト
ジャガーを尋ねアマゾンの森へ!
© WWF Japan
© WWF-Sweden / Ola Jennersten
よみがえれ、オーストラリアの自然
© Shutterstock / plavevski / WWF
原発の「積極利用」への疑念を伝えませんか?
© Michel Gunther / WWF
私たちの活動は、皆さまのご支援によって行われています。人類を含む全ての生き物と自然が調和して生きていける未来のために、ご支援をお願い致します。
遺贈遺言・高額寄付に関するご相談はこちら
WWFは100カ国以上で活動している環境保全団体です。
PAGE TOP