マグロ資源の保護を求める企業がWWFのポジションをサポート


こんにちは!パリの国際マグロ会議場より、WWF地中海オフィスのジェンマ・パークスです。

昨日、WWFのセルジ・トュデラが、会議の主体であるICCATのファビオ・ヘイジン委員長と対談しました。
持続可能なマグロ資源の利用を求めるWWFの主張に賛同した、ヨーロッパの企業40社あまりの意向を委員長に伝えたのです。

カルフールをはじめ、日本に進出している企業も含めたこの40社は、いずれも資源保護のため「当面、大西洋のクロマグロ(本まぐろ)の取り扱いを控えます 」と、宣言した企業。

WWFでは、こうした企業の意向と注目を伝えることで、会議が資源保護のための合意に向けて良い形で進むように、働きかけています。

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また、今回宣言した企業の中には含まれていませんが、大西洋クロマグロの「持続可能な調達」を目指す日本の企業も出始めているようです。 世界最大のマグロ市場である日本の企業の動向にも期待しています。

さまざまな議論と権益がめぐる会議も、いよいよ大詰め。 代表団のバッジがないと会議場建物にも入れません。マグロの会議で、こんなにセキュリティが厳しいことは初めてとのことです。

会議は27日の土曜日まで続きます。引続き行方を追いたいと思います。(WWFジャパン取材・編訳)

  

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