2022年までに、トラの数を倍に!


Web担当の三間です。
昨日、終了の記事を出しましたが、ロシアでのトラサミットが閉幕しました。

残念ながら、全てをお知らせすることは出来ませんでしたが、現地からは連日、会議の様子を知らせるさまざまな情報が、矢継ぎ早に送られてきました。

サミットの結果は、非常に良いものになったようです。
政治的な合意によって、どれくらい保護が進むのか? その結果は、一概には言えませんが、各国が政府の方針として、野生生物や自然環境の保全に取り組むかどうかは、活動の現場からすると、天と地の差。

NGOや地域の人たちの活動一つをとっても、関係者が頑張るだけ、というのと、行政がそれを後押しするのでは、効果も広がり方も、まったく変わってきます。活動がより「生きる」のです。

また、サミットのような機会は、こうした問題や活動を、広く知っていただくきっかけにもなります。
長くWWFの活動にご理解を示してくれている、俳優のレオナルド・ディカプリオさんも、今回のサミットを機に、多額の寄付金を寄せてくださいました。

トラの減少を、実際に食い止めることができるかどうかは、これからの取り組みにかかっています。
たくさんの方々の期待に応えるためにも、WWFも今回のサミットの結果を最大限活かせるように、がんばってゆきたいと思います。

トラがいる世界と、いない世界。どっちがいい?

 

この記事をシェアする

自然保護室 次長
三間 淳吉

デジタルメディア等々担当していますが、普通に本が好きです。

虫を追いかけ40年。鳥を追いかけ30年。生きものの魅力に触れたことがきっかけで、気が付けばこの20年は、環境問題を追いかけていました。自然を壊すのは人。守ろうとするのも人。生きものたちの生きざまに学びながら、謙虚な気持ちで自然保護や野生生物のことをお伝えしてゆきたいと思います。

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは世界約100か国で活動している
環境保全団体です。

PAGE TOP