カタール・ドーハより COP18始まりました


温暖化・エネルギー担当の山岸です。
カタールのドーハに来ています。

毎年末に恒例の、国連の地球温暖化に関する国際会議(COP18)が始まりました。

この会議の会議場は毎年、日本で言うと幕張メッセのような場所や、巨大なホテルを使うのが常ですが、今回の会議場は特に大きい感じがします。実 際、歩き回るだけで疲れる!?

それでも、一歩外に出ると不思議な街で、ホテルとかは先進国顔負けですが、外は「発展途上」国の雰囲気。あちこち工事していて、少しほこりっぽ く、町ゆく人々も一見無愛想に見えるのですが、意外に気さくだったりします。

初日の会議、まずはオープニング・セレモニーが行なわれました。
昨年の南アフリカ・ドーハでのCOP17の議長に続き、今回のCOP18の議長、そして、国連気候変動枠組み条約の条約事務局長が、次々に挨拶の スピーチを行ないました。

いつもと同じような展開ではありましたが、一つ面白かったのは、事務局長が「金曜日にちゃんと終わることで、歴史に名を刻もう」(いつも話がまと まりきらずに、会議が延長になるのが常なので)と、冗談とも本気とも言える口調で言っていたことでしょうか。

予定終了日の12月7日まで、進展ある会議になることを期待したいと思います。

 

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自然保護室 気候変動・エネルギーグループ所属
山岸 尚之

国連交渉や国内の気候・エネルギー政策でのアドボカシー(提言)活動を担当。

京都議定書が採択されたときに、当地で学生だったことがきっかけでこの分野に関心をもち、大学院を経てWWFに。以来、気候変動(地球温暖化)という地球規模の問題の中で、NGOがどんな役割を果たせるのか、試行錯誤を重ねています。WWFの国際チームの中でやる仕事は、大変ですがやりがいを感じています。

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WWFは世界約100か国で活動している
環境保全団体です。

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