笛の音で語る未来。チャリティーコンサート@国立能楽堂にぜひお越しください!


こんにちは、広報の松岡です。
みなさん、「能楽」を観たことはありますか?

能楽は、笛、小鼓、大鼓、太鼓のお囃子に合わせ、謡や舞でストーリーを表現する、日本の伝統芸能。
シンプルながらも華やかで力強く、雄大な音楽、謡や舞には、日本の美学がギュッと詰まっているように感じます。

そんな能楽の笛演奏家である、一噌幸弘さんによるチャリティーコンサートが、3月24日(金)に国立能楽堂で開催されます!

能楽一噌流笛方、一噌幸弘さん

これは、地球温暖化を止めたい!という願いを込めて消灯するWWFのキャンペーン「アースアワー」の公式サポーターである一噌さんが、活動応援の一環として実施くださるもの。

日本アルプスに生息し、国内では温暖化によって危機にさらされている、高山の野鳥「ライチョウ」をテーマに制作された曲も、初披露されます。

安土桃山時代より続く能楽一噌流の継承者である一噌さんは、日ごろ演奏活動をする中で、ふと「日本人、特に若者の、日本の伝統音楽離れ」を寂しく感じることがあるそうです。

加えて、大の動物好きでもあり、日本の生きものが、自然環境の減少や地球温暖化、また元々はその生態系にいなかった外来種などの影響で、絶滅の危機に追い込まれている現状に、心を痛めてきたそう。

こうして日本の自然にご自身の想いを重ね、「自分にも何か出来ないか」とWWFに熱いメッセージを送ってくださったのが、この企画の始まりでした。

今回のコンサートは2部構成で、1部のテーマが「自然の恩恵と音楽」、2部のテーマが「世界の鳥」。

もともと自然や生きものを描写する表現が多い、音楽の世界。
地球の未来への願いは、一体どんな音色で語られるのでしょうか。

冬のライチョウ

ライチョウの生息地、日本アルプス

一噌さんから動画メッセージをいただきました!

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C&M室 メディアグループ所属
松岡 永里子

プレス・映像担当。

長年氷上でアザラシを撮影している写真家の方に聞いた、撮影現場で着実に進む地球温暖化の影響にショックを受け、広報代理店から転職。難しい印象もある環境問題ですが、より多くの方に関心を持っていただけるような発信を目指しています。業務として始めた動画制作が今では趣味に。ドローンも練習中!

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

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環境保全団体です。

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