バンコクのタクシーバトル!
2011/04/11
温暖化担当の小西です。タイ・バンコクでの温暖化会議から帰ってきました。
今回は約1週間でしたが、国連会議は長いと2週間続きます。生活もなかなか大変です。
今回もそうだったのですが、現地について私たちが最初にすることは、まず宿(ホテル)と会議場での生活環境を整えること。まずはインターネットの接続と、会場への「足」の確保!です。
ホテルから会議場へどう行くか。会議の行われる場所によっては、これが最大のストレスになるんです...
特に一人で移動しなくてはならない時が大変。公共交通機関が整っている先進国はいいのですが、そうばかりじゃない。手段が限られていたり、国や町によっては、治安が不安な場所もあります。
その点、バンコクはよかった!
タクシーがいくらでもいるし、怖くないし、とっても安い!
とはいっても、さすがに観光都市で、散々ぼられます。
最初に来たときにはホテルの前にいるタクシーをつかったら、メーターを使わず、いきなり「200バーツ」といわれました。
たまたま帰りは、流しのタクシーを使ったら、なんと35バーツ!
ひどいわ~~~~ そこからは、必ず待っているタクシーは使わず、流しのタクシーを拾うことにしました。
バンコクでは名物のツクツクも利用します。
バイクに馬車のようなものをつけて走っているものです。めちゃくちゃスピード出すし、怖いけど、ちょっと異国情緒で楽しい!
こうして、現地で自在に動く方法や、おいしく安全に食べるところが見つかって、やっと生活がまともにできるようになった!ころ、会議が終わって帰国。
また次に会議が開かれる、未知の国で、ネットをつなぎ、足を探し、という繰り返しです。楽じゃないわ~~!