南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにもその保全に参加してもらう普及活動を1回実施できます。
ロシアでケガをしたトラを野生復帰させるためのリハビリ活動を6日間、支えることができます。
スマトラの熱帯林で、違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを14日間、支えることができます。
2010/08/04
2日から、ドイツのボンで、2010年度3回目の国連の気候変動会議が始まりました! 今回は、年末のCOP16(メキシコ会議)に向けた、とても重要な会議です。
というのも、ここで検討される「議長テキスト」が、京都議定書に続く「新議定書」の条文の原案となりうる可能性を秘めているからです。これが、COP16に向けた、今後の国連交渉の確かな下地になるかどうかが、会議の焦点です。
WWFからは、気候変動チームのスタッフ約20名が参加。独自の「テキスト」修正案を作り、各国代表に対して提案を行なうロビー活動に取り組んでいます。ウェブサイトでも情報発信をしてゆきますので、ぜひ会議のゆくえに注目してください。
2023年 新年のご挨拶
気候変動に関する国連COP27会議結果報告
【COP27】グラスゴーのCOPからの「前進」を示せるか!?
ブラジル・セラードの種の守りびと、ドナ・エリダ
© WWF Japan
トラにとってはどんな寅年だった?トラにまつわるハイライト
© WWF-Sweden / Ola Jennersten
よみがえれ、オーストラリアの自然
© Shutterstock / plavevski / WWF
原発の「積極利用」への疑念を伝えませんか?
© Michel Gunther / WWF
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