自然エネルギーは、あてになる!


2011年以来、注目を集めてきた自然エネルギー。「なんとなく良さそうだけど、今ひとつよくわからない」「本当に頼りになるエネルギーなの?」と感じている方も少なくないかもしれません。WWFジャパンは、「自然エネルギーは、あてになる!」の合言葉のもと、自然エネルギーを積極的に応援する気持ちが育まれることをめざして、情報発信をしています。日本は今、エネルギーの未来について、しっかり考えるとき。そして、自然エネルギー中心で暮らせる可能性は充分にあります。

自然エネルギーは、わりとある!

自然エネルギーの「もと」になるのは、どんなもの?太陽光や風力はもちろん、他にもいろいろあるのです。また、街角で自然エネルギーに出会う機会も増えています。知らなかった自然エネルギー、気づかなかった自然エネルギーがあるかも!?

自然エネルギーは、くいとめる!

地球温暖化のこと、原子力発電のこと、気になることはいろいろあるけど、やっぱりエネルギーを使わないわけにはいかない...。自然エネルギーに切り替えていくことができれば、温暖化をくいとめながら、安心してエネルギーを使うことができる?

自然エネルギーは、まかなえる!

太陽光発電って、曇りの日でも大丈夫なの? 風が吹かないと、電気がつかえないんじゃ困るよね? そもそも、今使っているエネルギーをすべて、自然エネルギーでまかなうことなんて、本当にできるの?

未来の子どもたちへの贈りもの

100年後、200年後の子どもたちのために、私たちが「今、用意できる」贈りものといったら、何を思い浮かべますか?きれいな水、青い空、緑の大地、安 全な暮らし、さまざまな国の伝統や文化...もちろん、答えは一つではありません。WWFジャパンのこの動画では...さて、いったい何を「未来の子どもたちへの贈りもの」だと言っているのでしょうか。

関連イベント開催報告

WWFジャパンの『脱炭素社会に向けたエネルギーシナリオ提案』

原発のような危険なエネルギー源に頼らず、温暖化問題の解決にも繋がるような、持続可能なエネルギー社会を実現することが今、求められています。WWFは、そのために「自然エネルギー100%」の未来を目指すことこそが必要だと考え、『脱炭素社会に向けたエネルギーシナリオ提案』を提示しています。

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