関連資料:ヒョウの森国立公園提案地の森林の植生


「Land of the Leopard(ヒョウの森)」回復・保護プログラム 関連資料

ヒョウの森国立公園提案地の森林の植生(2004年)

茶色の部分は、木がまばらにしか生えていない、きわめて貧弱な森や林です。

緑色の部分の森林は、一見豊かですが、本来の多様な森とは違い、火災や乾燥に強い限られた樹種だけが目立ちます。

深緑の部分では、自然の状態で植生する樹種が多少確認できますが、自然の状態またはそれにきわめて近い多様性が確認されるのは、赤色の部分だけです。

WWFの目標とする、森林の姿(2054年時点)

「ヒョウの森回復・保護プログラム」では、生物の多様性に富む森林の回復を目指しています。

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