南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにもその保全に参加してもらう普及活動を1回実施できます。
ロシアでケガをしたトラを野生復帰させるためのリハビリ活動を6日間、支えることができます。
スマトラの熱帯林で、違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを14日間、支えることができます。
2011/02/08
温暖化担当の小西です。 昨年末にメキシコ・カンクンで開催された温暖化の国連会議COP16では、京都議定書の延長に反対した日本に、世界の非難が集まってしまいました。
それはなぜ?
一方で、日本国内ではさまざまな見方が入り乱れています。 「せっかく国連で世界各国で温暖化対策に合意しようとしているときに、日本が冷水を浴びせた」 「日本が言っていることは正論なのに、世界が誤解した」などなど
ずっと国連会議を追いかけて、COP16の会議現場でつぶさに見てきたWWFとしての見解が、今回サンケイビジネスアイのサイトに記事として掲載されました。 お読みいただければ嬉しいです!
博士(公共政策学・法政大)。米ハーバード大修士課程修了。気象予報士。昭和女子大学特命教授兼務。 中部日本放送アナウンサーなどを経て、2005年に国際NGOのWWFジャパンへ。専門は国連における気候変動国際交渉及び環境・エネルギー政策。2002年国際気象フェスティバル「気象キャスターグランプリ」受賞。東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会持続可能性委員会委員、環境省中央環境審議会委員なども務めている。著書「地球温暖化は解決できるのか~パリ協定から未来へ!~」(岩波ジュニア新書2016)など多数。
世界197か国が温暖化対策を実施する!と決意して2015年に国連で合意された「パリ協定」の成立には感動しました!今や温暖化対策の担い手は各国政府だけではなく、企業や自治体・投資家・それに市民です。「変わる世の中」を応援することが好きな小西です♪
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© Istockphoto.com / WWF-Canada
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©Shutterstock / Olga Kashubin / WWF
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