3月10日・11日は、東京の日比谷公園へ!


広報の佐久間です。
3月11日が、再び巡って来ようとしています。

「みんなもう忘れかけてる」なんて言う人もいますが、私は、そうは思えません。心のどこかで被災地のことや原発のことを気にしつつも、日常の雑々としたことに追われ、何もできない自分に小さな痛みを感じている、そんな人も多いのではないかと思うからです。

気持ちはあっても、表現できる場はなかなかないし、寄付や被災地へのボランティアを続けたくても、時間的にも金銭的にも限界がある...。原発のことに至っては、多くの市民が頑張って、理想とはほど遠いながら「2030年代までに原発ゼロ」の判断を、ようやく政府から引き出したはずなのに、新政権によってあっさり捨て去られようとしていたり...。

もう、あきらめてしまえたら、楽なのに。

そんな気持ちにさえ、なってしまいます。でも、あきらめても、楽にはならないんですよね。なぜなら、あなたに「なんとかしなければ」と思わせたモンダイは、解決されることなく、まだそこにあるわけですから。

今、必要なのは、「なんとかしなければ」の思いを共有できて、もう一度、あきらめない気持ちになれる場、なのかもしれません。

今度の日曜日(10日)と月曜日(11日)、東京の日比谷公園で「311 東日本大震災 市民のつどい~Peace On Earth~」が開催されます。昨年にひきつづき、加藤登紀子さんや坂本龍一さんも「あきらめずに」出演されるとのことです。

もちろんWWFも「NGO/NPOビレッジ」に出展します。ポジティブな気持ちになれるよう、「自然エネルギー占い」や「あきらめない写真館」など、楽しい企画をご用意して、皆さんをお待ちしています。

お時間が許すようでしたら、ぜひ、お立ち寄りください。

昨年はこんな感じでした

ぼくたちもブースで待ってるよ!

C&M室
佐久間 浩子

WWFではずっと「伝える」ことに携わってきました。今は会報を担当しています。

なにごとも決めつけてはいけない。知ったつもりになるな。複雑なものを、複雑なまま受け止める覚悟を持て。想像力を磨き、ヒトの尺度を超える努力をせよーー動物や植物に教えられたことを胸に、人と自然の問題に向き合い続けたいと思います。

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