© Simon Lorenz / WWF-HK

8月30日は「国際ジンベエザメの日」!


幅1.5メートルもある巨大な口で、動物プランクトンや小魚類を、海水ごと吸い込んで食べるジンベエザメ。

もし、ジンベエザメの近くを泳いでいて、うっかり一緒に吸い込まれたら・・・などと想像してしまった、そこのあなた! 

安心してください。ジンベエザメの<のど>は、ソフトボールより少し大きいくらいの幅しかなく、人間はもちろん、海鳥なども飲み込まれることは、まずないそうです。

© Simon Lorenz / WWF-HK

今日、8月30日は「国際ジンベエザメの日」。ただ、いつ、誰が創設したのかなど、詳しいことは不明なのだそう。このあたりのゆるさも、どこかジンベエザメらしいような…。

ただ、ジンベエザメがおかれた状況は、悲しいことに、とても「ゆるい」とはいえません。

ヒレをめあてにした乱獲や、船との衝突、マグロを獲る網にあやまってかかってしまう混獲… そして、海をただようプラスチックごみの影響。
ソフトボール大のせまい<のど>でも、レジ袋などは簡単に通ってしまいます。

ジンベエザメをはじめ、多くの海の生きものを苦しめている、さまざまな危機。その解決に向けた活動を進めていくために、WWFジャパンでは、皆さまにご支援をお願いするキャンペーン「気づいて!海の緊急事態」を展開中です。

一定額以上のご支援をお寄せくださった方には、海の生きものたちが楽しそうに泳ぐ様子を描いたステッカーをさしあげています。そこにはもちろん、ジンベエザメの姿も。

© WWF Japan

使用済みペットボトル由来の100%リサイクルプラスチック糸を使って織った生地で作られているので、刺繡のような風合いがあります。

スマートフォンや、パソコンに貼るとこんな感じに。

ジンベエザメたちが悠々と泳げる海を守っていくためにも、ぜひ、力を貸してください。どうぞよろしくお願いいたします。

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C&M室
佐久間 浩子

WWFではずっと「伝える」ことに携わってきました。今は会報を担当しています。

なにごとも決めつけてはいけない。知ったつもりになるな。複雑なものを、複雑なまま受け止める覚悟を持て。想像力を磨き、ヒトの尺度を超える努力をせよーー動物や植物に教えられたことを胸に、人と自然の問題に向き合い続けたいと思います。

人と自然が調和して
生きられる未来を目指して

WWFは100カ国以上で活動している
環境保全団体です。

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