WWFジャパンでのボランティアを終えて


こんにちは。ボランティアとして、WWFの黄海エコリージョン・プロジェクトを応援している趙思嘉(チョウ・シカ)です。

黄海は中国と日本の両方にとって、深いかかわりのある海です。

その保全をめざす、WWFジャパンのプロジェクトは、まさに大学でサステイナビリティ(持続可能性)学を専攻している私が、今まで勉強したものを実際の活動に関わることのできる機会。

ちょっとでも力になれれば嬉しいと思い、ボランティアを希望しました。

黄海沿岸を訪れる渡り鳥のオオソリハシシギ

大きな思い出になったのは、私もお手伝いをさせてもらった、5月28日のシンポジウムの開催です。

黄海エコリージョンの保全と中国の水産物の持続可能性をテーマとしたイベントで、当日は、中国から招かれた水産や干潟の保全に携わる、本当にさまざまな関係者たちから、素晴らしい発表がありました。

パネルディスカッションでも、各業界からの参加者と活発な話し合いが行なわれ、日本の方々が黄海の保全に熱心に取り込んでいることにも、本当に感心しました。

二カ月間つづけた今回のボランティアも、6月で終わり。

黄海で収穫されたアサリ。日本にも多く輸出されています。

あっという間でしたが、参加する前とくらべ、干潟の保全や、絶滅危惧種の保全に対する自分の関心は、とても深められました。

最初は、ただパンダが好きという素朴な気持ちで、WWFに親しみを感じていましたが、自然保護というものは、奥がふかく、さまざまな人がかかわる取り組みです。

ここで得た貴重な知識と経験を、今後にもしっかり活かしていきたいと思います。

WWFの皆さん、プロジェクトに参加させていただいて、本当にありがとうございました。

ご関心をお持ちの方、また自分の力で持続可能な環境を作りたいと考えている方々は、ぜひぜひWWFジャパンを応援してくださいね。

イベントの集合写真は、心に残る大切な一枚です

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