松本環境大臣とお会いしてきました


気候変動(温暖化)担当の山岸です。
昨日の夕方、WWFも参加している、温暖化問題について活動をしているNGOのグループ「MAKE the RULE キャンペーン」で、松本環境大臣と近藤環境副大臣にお会いしてきました。

今開催されている臨時国会で、(再び)議論される予定の「地球温暖化対策基本法案」に含まれる、

【地球温暖化対策税】 【国内排出量取引】 【固定価格買取制度】

という3つの政策を、しっかり実施してください、とお願いしに行ったのです。

これらは、日本が温室効果ガス排出量の「25%削減」という約束を、しっかり果たすために必要不可欠な土台になる政策です。

私からも、効果の期待できる「国内排出量取引制度」のポイントとして、「トップダウンでの排出枠総量の決定」や「原単位ではなく総量で排出枠設定」が必要であることをお伝えしました。

大臣・副大臣ともに非常に熱心にお話を聞いて下さり、「しっかりやって行きたい」とのお言葉をいただきました。

国が政策として取り組む温暖化対策は、やり方さえ間違わなければ、大きな効果と効率を生みます。
環境省の今後の取り組みに期待したいと思います。

大臣との会談に臨んだNGOの代表たち(写真上、左列)。
松本環境大臣は私たちの話に熱心に耳を傾けてくださいました(写真下)

 

自然保護室 気候変動・エネルギーグループ所属
山岸 尚之

国連交渉や国内の気候・エネルギー政策でのアドボカシー(提言)活動を担当。

京都議定書が採択されたときに、当地で学生だったことがきっかけでこの分野に関心をもち、大学院を経てWWFに。以来、気候変動(地球温暖化)という地球規模の問題の中で、NGOがどんな役割を果たせるのか、試行錯誤を重ねています。WWFの国際チームの中でやる仕事は、大変ですがやりがいを感じています。

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