学校法人水野学園の生徒さんがスニーカー制作を通じて寄付・募金に協力してくれました!


2014年12月、学校法人水野学園 専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジ(東京都渋谷区)の生徒さんが、自然保護をテーマにしたスニーカーを制作・販売。売り上げの一部を寄付していただきました。また、展示会の会場では、WWFの自然保護活動のために、来場者に募金を呼びかけてくださいました。担任の先生から、生徒の皆さんの感想と写真をいただきましたので、ご紹介します。(WWFジャパン募金係)

"森林を考える"をテーマにスニーカーを制作

今回の取り組みは、専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジのシューメーカーバッグメーカーコースの生徒の皆さんによる「東京バルカナイズ」プロジェクトとして始まりました。

「東京バルカナイズ」プロジェクトは、オリジナルデザインのスニーカーを制作、販売するカリキュラム。

多くの人にとって身近であり、誰もが一足は持っているスニーカーを、「広告・発信メディア」として位置づけ直し、特定のテーマに沿ってデザイン。できあがった商品を通じて世の中に働きかけるという試みです。

これまで、「水問題」「東京」「Dot(水玉)」など多岐にわたるテーマでスニーカーをデザインしてきたそうですが、今回のテーマは"森林を考える"でした。

2014年12月、完成したスニーカーを披露する展示販売会が行われました。

当日は大盛況で、初日の1時間だけで10足以上が売れたとのこと。さらに会場では、WWFの自然保護活動のために、来場者に募金を呼びかけてくださいました。

担任の紀井長先生から、参加した生徒の皆さんのご感想をお寄せいただきましたのでご紹介いたします。

「履く人やそれを見た周りの人達が、森について考えるきっかけになってほしいと思い、デザインしました。実際に売場に立ち、お客様の様子を見ていると、手に取るきっかけは見た目でした。

しかし、その後デザインの説明をすると、日本や世界の森林の現状に驚いたり、デザインの意味に納得してくださる方も多くいらっしゃり、このスニーカーを通して少しでも橋渡しができたかなと思える瞬間でした。

買ってくださった方が、また別の人にこのスニーカーの話をして、広がってほしいと思います。

このプロジェクトがきっかけで紙や森林について初めて知ることも多くあり、私自身にとっても考える良いきっかけになりました。デザインを通して人に伝えるということや、またクラスの全員が力を合わせて販売会を作り上げることなど、多くのことを学ぶことができました。」

担任の紀井先生からも、ご感想をいただいています。

「学生たちも、また我々教員も試行錯誤しながらのプロジェクトではありましたが、結果としてはイベントとしても盛り上がり、商品の販売も目標に達しました。

その中でプロジェクトと社会との繋がり、社会の中におけるプロダクトのあり方、またその発信のしかた等々、さまざまなことを学ばせていただいたと感じております。

学校としても、ただデザイン・制作を学ぶのではなく、それが社会の中で、社会に向けて、どうコミットしていくのかを考える良い機会であると感じ、(今後も本企画を)続けることができたらと考えております。」

ご協力いただいた紀井先生、生徒の皆さまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。


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